2012年12月14日(金)
マーベラスAQLは、2013年3月28日に発売するPS Vita用ソフト『朧村正(おぼろむらまさ)』の先着購入特典と新情報を公開した。
本作は、江戸・元禄時代を舞台に、百姫と鬼助の2人のキャラクターを操作して日本各地に散らばる108本の妖刀を集めるアクションRPG。絵巻物のようにち密に描かれたステージと、キャラクターのアニメーションが魅力だ。今回発売されるPS Vita版では、新主人公4人による4つの短篇シナリオがダウンロードコンテンツとして配信される予定だ。
先着購入特典として付いてくるのは、本作選りすぐりのBGMを収録したサウンドトラックCD。ジャケットは、ヴァニラウェア特製イラストを使用している。
▲先着購入特典の“『朧村正』劇伴撰集(サントラCD)~ヴァニラウェア特製ジャケット仕様~” |
公開された新情報は、物語の舞台、戦闘の流れ、二つの流儀について。戦闘の流れは、プレイ動画とあわせて紹介している。なお、本日12月14日より公式サイトも更新されているので、詳しくはサイト内の“遊戯仕様”ページをチェックしよう。
舞台は元禄時代の本州、将軍徳川綱吉の治世。2人の主人公のうち、鬼助は西から東へ、百姫は東から西へ、それぞれのルートで行く手を阻む敵と戦いながら進んでいく。また、道中にある都や村などに立ち寄ることで、情報収集やアイテムの購入なども行える。
本作では、マップを移動中に敵が出現することでバトルに突入する。敵を倒すことによってキャラクターに経験値が入り、一定値に達するとレベルアップ。攻撃力などのパラメータが上昇する。それらの一連の流れがわかるプレイ動画をチェックしてみよう。
▲出現する敵の種類は実に多彩。中には、画面に収まらないほど巨大な敵と死闘を繰り広げることも。 | ▲戦闘終了時は、戦った内容の評価に応じて経験値がプラスされる。 |
二つの流儀とは、操作や難易度が異なるゲームモード。主に、“無双”の流儀は初心者向け、“修羅”の流儀は上級者向けとなっており、プレイ中にいつでも切り替えることができる。
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