年明け初ガチャは『ソードアート・オンライン』や『トータル・イクリプス』など話題のタイトルが続々とラインナップ！【玩具の宝箱】

文：電撃オンライン

　2013年1月にリリースされるタカラトミーアーツのカプセルトイの中から、注目アイテムをピックアップして紹介する。

　今月の注目は、TVアニメ『トータル・イクリプス』からリリースされた、対BEAST戦の切り札“戦術機”の立体フィギュア。原作の設定通りに装備変更も可能な、ファン垂涎のガチャアイテムとなっている。また、電撃文庫のアニメ『ソードアート・オンライン』のメタルプレートにも注目。世界観とキャラクターイラストが融合した『ソードアート・オンライン』らしいデザインがポイントだ。なお、これら2つの商品に関しては、開発陣のコメントとあわせて掲載しているのでチェックしてみよう。

　その他にも、進化を遂げて帰ってきた『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』のバトルホイールや、アーケード筐体で使える『モンスター烈伝 オレカバトル』マスコットなど、2013年の年初めにふさわしい豪華なガチャアイテムが目白押しだ！

■マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス
フィギュアコレクション TSF side■
1回 400円（全3種類＋兵装バリエーション）

　TVアニメ絶賛放映中の『トータル・イクリプス』からは、先月好評だったパイロットシリーズに引き続き、今月は戦術機の立体フィギュアをリリース。選ばれたのは、物語の中核となる“武御雷”、“不知火・弐型”、“チェルミナートル”といった3機種となり、各機体には兵装違いのバリエーションまで用意されている。それぞれが精巧に作られているだけでなく、原作設定通りに装備を付け替えて飾ることも可能だ。

【00式戦術歩行戦闘機 Type-00F 武御雷】

【XFJ-01a 不知火・弐型】

【Su-37UB チェルミナートル】

●開発陣コメント

――このフィギュアでこだわった部分と“フィギュアをガチャにする”という点で一番苦労した部分を教えてください。

　世界観やファンの深い思い入れを考えると“ガチャで戦術機を立体化する”というのはかなりの挑戦でした。

　今回は立体化にあたって、アニメーションに使用している3Dデータを活用させていただきました。そのため立体の再現度は高いと思います。

　あ、それといつも通り“チープな子ども向けグッズ”にはならないように作りました（笑）。

――“TSF side”ということは、第2弾があるんでしょうか？　お話しいただける範囲でお願いします。

　売れ行き次第ですが……。もし次回があれば、迷彩のないものを作りたいです（汗）。

→アクショントイ“バトルホイール”で新たなポケモンバトル！（2ページ目）

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関連サイト

• タカラトミーアーツ