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2012年12月25日(火)

羽柴秀吉は樹上から登場? 『下天の華』の新たなイベントスチルや立ち絵を紹介

文:電撃オンライン

 コーエーテクモゲームスは、2013年に発売するPSP用ソフト『下天の華』から、新たなゲーム内グラフィックスを公開した。

 本作は、“ネオロマンス”シリーズの戦国時代を舞台とした最新作。プレイヤーは忍者修行中のくのいちとなり、密命を受けて織田軍の陣営に潜入する。織田信長や明智光秀などの個性的なキャラクターとの交流の中で、互いに疑念を抱きながらも縁を深めていく、スリリングな恋のドラマが展開される。

 今回公開されたのは、メインキャラクターの1人である羽柴秀吉とのワンシーンを描いたイベントスチル。また、織田信長と明智光秀の立ち絵も紹介する。

『下天の華』
▲明智光秀の妹姫として安土城に潜入し、城内の様子を探る主人公。ある夜、樹上からかけられた声に驚いて見上げると、その先には秀吉の姿があった。
『下天の華』 『下天の華』
▲傲岸不遜(ごうがんふそん)なカリスマ・織田信長(右)と、有能ながら謎めいた武将・明智光秀(左)の立ち絵。それぞれをイメージした鳥が描かれているのもポイントだ。

キャラクターデザイン/琥狗ハヤテ
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