2013年1月3日(木)
バンダイナムコゲームスから2013年2月21日に発売されるPSP用ソフト『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』。その特集企画“とある魔術と科学の週刊詳報”の第14回をお届けする。
▲上条当麻、インデックス、御坂美琴の3人が並ぶ、ゲーム通常版のパッケージビジュアル。描き下ろしの特製イラストが魔術と科学の新たなストーリーを盛り上げる! |
原画:田中雄一 仕上げ:J.C.STAFF
『とある魔術と科学の群奏活劇』は、『とある魔術の禁書目録(インデックス)』と『とある科学の超電磁砲(レールガン)』のオールスターが登場するAVG。“大覇星祭(原作小説9・10巻)”の直前のエピソードとなっており、魔術と科学の両サイドの視点でオリジナルストーリーが展開していく。また、シナリオは2013年2月23日公開の劇場版『とある魔術の禁書目録-エンデュミオンの奇蹟-』の前日譚となっており、ゲーム版とリンクする部分も存在。気になるファンは、どちらもチェックしてほしい。
特集第14回は、これまで隠されていた魔術(裏)編の冒頭あらすじを公開。土御門や神裂といった魔術(裏)編で活躍する人物の他、ゲーム版オリジナルキャラクターも紹介していく。
これまで魔術(表)、科学(表)、科学(裏)編の物語のあらすじを紹介してきたが、今回はついに魔術(裏)編をクローズアップ。土御門が主人公となるこのルートでは、“表”の事件の裏に潜む隠された真実が明らかになるようだ……。
~魔術(裏)編冒頭のあらすじ~
謎の爆破事件や交通管制システムエラーなど、学園都市の各地で起こる騒動の数々。その喧騒の中で1人、土御門元春は学園都市統括理事長・アレイスターに呼び出されていた。
科学サイドと魔術サイドの両方に精通する土御門は、アレイスターからスパイとして“とある指令”を下される。そのオーダーの重大さを感じ取った彼は、同じイギリス清教“必要悪の教会(ネセサリウス)”に所属する聖人・神裂火織に話を持ちかけていく――。
▲物語の“表”だけを追いかけても真実にはたどり着けない!? 土御門に与えられた任務、そして魔術(裏)編で描かれる驚愕の展開とは……? |
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
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※画面は開発中のもの。
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