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2013年2月8日(金)

【電撃2K GAMES #09】あまりにもゆるすぎるオレたちの『ボーダーランズ2』実況プレイ動画を見てみないかぃ?

文:電撃オンライン

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●野郎ども覚悟はいいか? “Hyperionスロータードーム”リベンジ戦(泣きの1回)

『ボーダーランズ2』 『ボーダーランズ2』
▲始まってものの2分で2人とも旅立ち、アリーナにはてけおんを1人残すのみ。さ~て、てけおんが必死で逃げ回る様でも高見の見物といきますか!(違う)
『ボーダーランズ2』 『ボーダーランズ2』
▲連絡通路からオレとまさが援護しようとするも、敵の攻撃が激しすぎてフェンスに近づくことすら危うく。全滅はもはや時間の問題か。
『ボーダーランズ2』 『ボーダーランズ2』
▲動画の最後では、まさが与えていた腐食の持続ダメージが先にジャストミートして、てけおん、不運にもセカンドウィンドならず……。弾幕薄いよ、なにやってんの!

 ガッデーーーーーム!! 開始早々に2人も連絡通路行きとは、なんたる失態ッ!! というか、冷静にみてラウンド4からの敵の火力がどう考えてもおかしいでしょ。一撃でシールドが剥がれるうえにライフまでごっそり持っていかれるとか、もしシールドがしょぼかったらMAXの状態からでも即死ですよ、そ・く・し! もっとも、我々の実力不足が一番の敗因であることは否めませんが……。

 ということで、“Hyperionスロータードーム”はリベンジならず、という残念な結果に終わりました。前々回に引き続き、ラウンド4は我々にとって死のラウンドだったようです。みなさんも、できればレベル30~32あたりのメンバーでパーティを組んで、“Hyperionスロータードーム”にチャレンジしてみてください。スリル満点の激戦が味わえますよ! では最後に、今回リベンジを果たせなかった負け犬たちの遠吠えをまとめてドウゾ。

■ゴローの感想■

 ガッツリ育てて完全制覇する気満々で挑んだのに、まさかここまでキツイとは正直ビックリ。敵とのレベル差が1つでも開くと受けるダメージがヤバイということを改めて痛感しましたね(さりげなくイイワケ)。でもそう考えると、チームで一番レベルが高いてけおんがあの体たらくではダメっしょ! 最低レベルだったオレはまったく悪くない、うん悪くない。

■てけおんの感想■

  ……って、ゴローは言ってますけど、どう思います皆さん? きゃつらのレベルが低いせいでてけおんの負担が増えてしまったことは言うまでもないことなのですよっ!! って、言い訳はこれくらいにして、今にして思うと敵の強さ的にはまだイケた気がするんすよね。もっと回復重視orタレットのクールダウンを短縮できる装備で挑むべきだったかな~。

■まさの感想■

 カニングツリーのスキル“デス ブロッサム”が、習得したばかりでちゃんと使えていなかったのがイタイ。“デセプション”を攻めと逃げのどちらに使うにせよ、とりあえずクナイを投げておくクセを身につけてから挑むべきだったかなと。ちなみに自分は、後日ゲイジ(レベル33)を使って“Hyperionスロータードーム”をソロでクリアしています。正直、上の2人よりデストラップちゃんのほうがはるかに優秀でした。

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 次回は、1月16日に配信された追加シナリオDLC第3弾“Sir Hammerlockと行くハンティング紀行”を紹介します。なんでも、追加される新舞台・エイグラスではハマーロックのおじちゃんととってもエキゾチックな冒険が体験ができるとか。なので、これから記事作りも兼ねて、ちょっとした異国のバカンスを満喫してきます。では、次の電撃 × 2K GAMESの記事でまたお会いしましょう!

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