2013年1月24日(木)
バンダイナムコゲームスから2013年2月21日に発売されるPSP用ソフト『とある魔術と科学の群奏活劇(アンサンブル)』。その特集企画“とある魔術と科学の週刊詳報”の第17回をお届けする。
本作は電撃文庫の小説シリーズ『とある魔術の禁書目録(インデックス)』と、そのスピンオフコミック『とある科学の超電磁砲(レールガン)』が融合した物語を楽しめるAVG。魔術編と科学編に分かれた計4つのルートを進めることで、ゲームならではのオリジナルエピソードを体験できる。ストーリーの中には原作者・鎌池和馬先生が書き下ろしたシナリオがある他、2013年2月23日公開の映画『劇場版 とある魔術の禁書目録 -エンデュミオンの奇蹟-』とのリンクも含まれているなど、魅力満載の内容が特徴だ。
▲ゲーム版発売の2日後に公開される劇場版。先にゲームを遊んでおけば、より楽しめること間違いなし! |
なお、映画に関係したトピックとして、来場者特典が明らかになった。全国の劇場で電撃劇場文庫『とある魔術の禁書目録 -ロード トゥ エンデュミオン-』が10万3000冊配布されることが決定。これは鎌池先生書き下ろしの特別小説で、なんと電撃文庫1冊分に相当する全224ページが収録されている! 特別小説は映画が上映される各劇場で行われ、なくなり次第終了となるので、ファンはこの機会を見逃さないでほしい。
さて特集第17回は、魔術サイドと科学サイドのストーリー上で描かれるイベントシーンを紹介。新たに判明した、インデックスや黒子などのイベントCGも公開するのでお楽しみに♪
ここでは、“魔術(表)編”“科学(表)編”“科学(裏)編”の3ルートで起こるストーリーをチラ見せ。“群像クロスアドベンチャー”となる本作では、各ルートの内容が別のルートの展開と複雑に絡み合っており、予測不能の物語が描かれていく!
▲上条当麻が主人公となる魔術(表)編では、おなじみのステイルや新キャラのソーズティと出会う。ステイルとは毎度のようにケンカ腰で対応しているようだが、今回も共同戦線となるのか!? また、上条はソーズティに不幸体質について占ってもらうようだが、はたして結果は……? |
▲インデックスと一緒に行動していた上条さんは、うっかり美琴と鉢合わせ。美少女2人に挟まれてうらやましい状況だが、当の本人にとっては“不幸な”シチュエーションかも? |
→美琴のいじらしい願いがかなうか気になる科学(表)編のシーンと
新着イベントCG4点を公開!(2ページ目へ)
(C)鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
(C)鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN
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※画面は開発中のもの。
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