マリー、行くよ！ 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』にアリオスガンダムとガンダム試作3号機がプレイアブル機体で発進

文：電撃オンライン

■ガンダム試作3号機

▲ガンダム試作3号機（コスト：2,500）		▲コウ・ウラキ

　ガンダム開発計画によって試作された、実験用ガンダムタイプのモビルスーツ（MS）。全周囲モニターのリニアシート方式のコクピットとなっており、膨大な量の武装を制御するため、パイロットの負担は大きい。

　オーキスとの合体を考慮して設置されたテールバインダーは、運動性能や機動性の向上が図られ、腕部に内蔵されたクローアームは、オーキスから武装を取り出す為のマニピュレータとして使用される。アームドベース・オーキスの補給には長時間必要とされるため、ステイメンのままで戦闘にも参加している。

　豊富な実弾武装を使った、援護射撃を得意とする2,500コストの射撃寄り万能機体。バズーカ弾を左右1発ずつ連続で撃つメイン射撃と、2種類のミサイルを選択できるサブ射撃で、相手を牽制しながら立ち回りを有利にしていこう。

▲メイン射撃武装のフォールディング・バズーカ。両手のバズーカから1発ずつバズーカ弾を発射する。

▲ガンダム試作3号機の格闘攻撃。ビーム・サーベルで相手を斬りつけるスタンダードな攻撃から大型ビーム・サーベルを使った格闘を行う。

▲サブ射撃では、オーキスのウェポン・コンテナを呼び出し、大型集束ミサイルを発射する。		▲レバーを入力しながらサブ射撃を行うと、マイクロミサイルを発射する。

▲オーキスのメガ・ビーム砲からビームを照射する特殊射撃。その長い砲身に見合った高い威力を期待できる。

▲特殊挌闘で、爆導索が発動。宙返り、または側転しながら爆導索を設置し、着地後に爆発を発生させる。

▲EXバースト（バーストアタック）の“零距離メガ・ビーム砲”。ビーム・サーベルで斬り上げた後にオーキスとドッキングして、相手にメガ・ビーム砲を突き刺して零距離射撃を行う。

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(C)創通・サンライズ・MBS

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関連サイト

• 『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』公式サイト