2013年1月28日(月)
テイクツー・インタラクティブ・ジャパンは、PS3/Xbox 360用ソフト『バイオショック インフィニット』を4月25日に発売する。
『バイオショック インフィニット』は、一人称視点のA・AVGとして人気を博した『バイオショック』シリーズの最新作。空中都市・コロンビアを舞台に、ピンカートン探偵社に所属していた主人公のブッカー・デュイットが、15年もの間コロンビアに囚われていた少女・エリザベスを救い出す様子が描かれていく。
発売日にあわせて、日本国内でのCEROがDになったことが明らかになった。表現規制は、頭部欠損描写のみがカットされている。規制はその1点のみで、他のコンテンツや表現はすべてオリジナルのものをそのままを収録しているとのこと。
▲左がブッカー・デュイットで、右がエリザベス。 |
本作はオリジナル版の英語音声に加えて、吹き替え済の日本語音声の両方を収録。本体の言語設定を英語に切り替えることで、北米版同様に英語テキスト&英語音声でプレイ可能だ。主人公のブッカー役は藤原啓治さんが、ヒロインのエリザベス役には沢城みゆきさんが担当。他にも物語のカギを握る重要なキャラクターを朴ロ美さん(※路は王へんに路)が演じるなど、豪華声優陣が起用されている。
物語は主人公である探偵ブッカーが、“コロンビアで幽閉されているエリザベスという女性を救え”という依頼を受けるところからスタートする。“TEARS”という特殊能力を持つヒロイン・エリザベス。彼女はその能力がゆえにさまざまな人々から狙われ、さまざまな出来事に巻き込まれることとなる。
可憐なヒロインである彼女はともに行動をするブッカーに少しずつ心を開いていくが……。
空中都市コロンビアを舞台にした本作。旧作の陰うつとした暗い海底都市から青く澄んだ天空の島へと世界観が一新された本作は正に完全新生。
そして新要素として盛り込まれた“スカイライン”。腕に装着されたフックを街の中に張り巡らされたレールに引っ掛けることでぶら下がり、さながらジェットコースターのように高速移動することが可能となっている。スカイラインを使った移動しながらの戦闘では、これまでにない立体感とともに爽快感を味わえる。
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