2013年2月8日(金)
ラプチャーの内部は抗争によってメチャクチャにされているので、扉が開かない部屋や通路がふさがれている場所もちらほら。でも、実はあることをすると、そこが進入できる場所だったりします。そのあることを見つけ出すのがたまらなく楽しくて、当時はマップを埋めるために同じ場所を何度もグルグルしてました。ま、最終的にどうしてもってところはグーグル先生に頼りましたケドネ!
▲自動ドアのスイッチに電流を流して電源を復旧させる、通路をふさぐ氷塊を炎で溶かすなど、謎解きには主にプラスミドの効果が関係。場所によっては、脳をフル回転させないと解けないような謎や仕掛けも。 |
▲鍵が見えてるんだけど手が届かない……そんな時はアレですよアレ! | ▲中には、暗号を入力しないと開かない扉も。近くにあるメモ書きやダイアリーにヒントが! |
謎を解いた時のご褒美は、主に高価なアイテムや珍しい弾薬の他、武器をアップグレードできる“パワーステーション”という設備やキャラクターの身体能力を上げる“トニック”など。トニックは、プラスミドとは別の薬物で効果が常時発動するスグレモノ。受けるダメージを軽減させる、ハッキングが得意になるなど、有用なものが数多くあります。
▲苦労して解いた謎の先で、パワーステーションやトニックを発見できた日なんかは思わずニヤリ! |
謎解きの成果は、キャラクター育成や武器の強化にも紐づくのでモチベーションもアップ! これこそ探索のしがいがあるってもんです。こうしたRPG的な要素が非常に濃く作られているところも『バイオショック』の魅力ですね。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『バイオショック』には、ここでは語り尽くせないほどの魅力がまだまだたくさん詰まっています。一度も遊んだことがない人はもちろん、すでにクリアした人も『バイオショック インフィニット』の発売に備えて、ぜひこの素晴らしい世界に足を運んでみてください。ちなみにソフトのほうは、オリジナル版は手に入りにくいので、昨年発売されたPS3用の廉価版なんていかがでしょうか?
後、最後にオレから本作をより楽しむためのワンポイントアドバイスを1つ。プレイする時は、ナビゲート役であるアトラスさんの「恐縮だが――」というセリフをすこ~し意識して聞いてみてください。なぜそうするかは、物語終盤までのお楽しみということで!
(C) 2002-2008 Take-Two Interactive Software and its subsidiaries. Developed by 2K Boston, 2K Australia, 2K Marin and Digital Extremes. BioShock, 2K Games, 2K Boston, 2K Australia, 2K Marin, the 2K logo, the 2K Boston logo, 2K Australia logo, the 2K Marin logo and Take-Two Interactive Software are all trademarks and/or registered trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. Digital Extremes and its logo are trademarks of Digital Extremes. All other marks and trademarks are the property of their respective owners. All rights reserved. The content of this videogame is purely fictional, is not intended to represent or depict any actual event, person, or entity, and any such similarities are purely coincidental. The makers and publishers of this videogame do not in anyway endorse, condone or encourage engaging in any conduct depicted in this videogame.
(C)2002-2013 Take-Two Interactive Software, Inc. Developed by Irrational Games. BioShock, BioShock Infinite, Irrational Games, 2K Games, Take-Two Interactive Software and their respective logos are all trademarks of Take-Two Interactive Software, Inc. All rights reserved. All other trademarks are property of their respective owners.
データ