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2013年2月1日(金)

今、台湾のゲーム市場がアツイ!! 台北国際ゲームショウ2013が開幕

文:電撃オンライン

 台湾唯一のゲームショウ『台北国際ゲームショウ2013』が、本日1月31日から2月4日までの5日間、台湾・台北市の南港展覧館で開催される。

▲こちらが南港展覧館。日本でいうところの東京ビッグサイトや幕張メッセ。展示ホールのほか、コンベンションホールや国際会議室が備わった複合施設だ。

 毎年開催されている本イベントでは、実に400以上ものブースが出展され、来場者は5日間で30万人を超えるという、日本の東京ゲームショウに負けずとも劣らないホットなイベントだ。継続的な成長を遂げ、中華圏内でもその影響力を年々増してきている台湾は、中国市場への入り口としても重要な役割を担っている。そのため、台湾の現地企業のみならず、SCEやマイクロソフトなど世界的企業も多く出展を果たす、国際的なイベントとなっている。

 2013年の台北国際ゲームショウでは、SCEを筆頭に、セガやDeNAなど日本企業も多く出展。最大規模の出展となったSCEブースでは、『God of War: Ascension』『ワンピース 海賊無双2』など最新PSタイトルの試遊や、日本の著名クリエイター陣も登壇するステージイベントを実施。来場者たちが目を輝かせていた。

 2日目以降もさまざまなイベントが予定されており、まだまだ新情報は飛び出してきそうなこの『台北国際ゲームショウ2013』。電撃オンラインでは引き続きレポートしていくのでぜひチェックしてほしい。

■台北国際ゲームショウのコンパニオンさんはコチラ

▲コンパニオンさんの露出度は日本より高めな印象(とくに胸!!)。日本のCERO Z基準の18歳以上推奨タイトルの映像を大スクリーンでバンバン流しているあたり、少し大人な国柄なのかも。
▲東京ゲームショウでは清楚なイメージのあるSCEブースのコンパニオンさんも、台北国際ゲームショウではセクシー。こちらの人、女優・壇蜜さんに似てませんか?

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