2013年2月4日(月)
ガストは、3月20日に発売するPS Vita用ソフト『メルルのアトリエ Plus ~アーランドの錬金術士3~』の新情報を公開した。
『メルルのアトリエ』は、2011年に発売された『アーランドの錬金術士』シリーズの第3弾。『トトリのアトリエ』の物語から1年後が舞台となっていて、アーランド共和国の北西に位置するアールズ王国の姫・メルルが主人公だ。PS Vitaに移植されるにあたって新要素を追加している他、PS3版で配信されたダウンロードコンテンツ(DLC)を収録している。
今回は、PS Vita版から新たに登場する新イベントや新衣装の情報が明らかになった。あわせて、開拓や依頼というシステムの情報も公開されている。
お城を抜け出すほどのやんちゃだが、国のために自分ができることをつねに考えている。錬金術に出会い、国の未来を見出すとそのままトトリに弟子入りする。錬金術を学びながら国の開拓事業を進める活動的な性格。
『メルルのアトリエ』では開拓要素がゲームのメインループになっている。錬金術や仲間との協力によってアールズ王国を発展させて行くことがメルルの目的。発展の過程で新たな土地の開示や既存の土地での変化が発生し、メルルたちの冒険をより深く、よりおもしろくしていく。
▲国の人々の要望を集めまていく。ルーフェスが王国発展の課題と認定すれば、それが課題となる。 |
▲さまざまな手段を用いて課題をクリアしよう。クリアすると開拓Pt(ポイント)が手に入る。 |
▲開拓Ptで施設を建造。人口が増えて王国が発展していく。 |
王国が発展することで、王国内にさまざまな変化が起こり、冒険のメリットになる。開拓次第でアールズ王国はさまざまな方向へ発展していくという。
▲王国ランクが上がる毎に行ける場所が増えていく。 |
▲開拓Ptを使い施設を建設した。建設された施設から、さまざまなボーナスを得られる。 |
▲左が開拓前で、右が開拓後。冒険時には見た目も反映される。 |
▲冒険に欠かせない店が増えることも。おや、どこかで見たことのある名前と見た目だが!? |
▲採取地のアイテムも発展次第では変化する。これで新たな調合ができるようになるかもしれない。 |
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※画面は開発中のもの。
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