布袋寅泰さんが思わず泣きそうに!? 『真・三國無双7』完成発表会でさまざまなタイアップ情報が明らかに

文：電撃オンライン

■SKE48の高柳明音さんとあべこうじさんによるデモプレイ

　ゲストとして登場したのは、お笑いタレントのあべこうじさんと、アイドルユニットSKE48の高柳明音さん。2人ともゲームが好きということで、本作に対しても期待しているという。

▲左から鈴木プロデューサー、高柳さん、あべさん。

　高柳さんは、SKE48のゲームやアニメが好きなメンバーで構成された“二次元同好会”に所属。普段は推理ゲームが好きでアクションゲームはそこまででもないが、このイベントのためにPSP『真・三國無双6 Special』をプレイして、ハマってしまったという。

　アクションゲームはあまり遊んでいないという高柳さんに対して、鈴木プロデューサーは、本作で搭載された“操作アシスト”を説明。この機能はアクションゲームが苦手な人に向けたもので、□ボタンを適当に押しているといろいろな技が適切に出るようだ。

　あべさんは、無双シリーズをすべてプレイしているというコアなユーザー。好きなキャラクターは夏侯惇だという。一方の高柳さんは、自分を犠牲にする姿に惚れたということで、典イを挙げた。

　早速、2人が本作をいち早くプレイ。高柳さんはカワイらしい女の子がいいということで、新武将の関銀屏をセレクトした。

▲関羽の娘・関銀屏。関羽と言えば、長いヒゲが特徴。それにちなんで、関銀屏は黒髪のロングヘアーという設定にしたという。

　『真・三國無双6 Special』をプレイしているというだけあって、高柳さんはスムーズにプレイしていく。本作で追加された素早く乗馬できる馬呼びや、無双乱舞が3種類あることに感激したようで、「（ドンドン遊んでしまうため）休憩時間がさらに短くなりそう！」と興奮気味に感想を明かした。

▲空中乱舞やR1乱舞を駆使して、籠城している敵を攻略していく高柳さん。関銀屏のアクションでは空中乱舞がカッコよくて気にいっているとか。

　ステージの後半から、あべさんがプレイ。さまざまなアクションを使い、華麗で敵武将を撃破していく。覚醒ゲージがたまったということで、あべさんに披露してもらおうとしたのだが、「こんなところでは使えない」と出し惜しみ。どうやら決めシーンでばっちり披露する作戦のようだ。

▲武将の顔アイコンの横にある覚醒ゲージ。最大時にR3ボタンで覚醒状態になり、武将能力が大幅に強化される。

　奇襲によって敵軍は混乱。集まった敵兵士をかきわけてあべさんは総大将のもとに一直線。敵軍の中央に降り立つや、覚醒して覚醒乱舞を披露。この覚醒乱舞は、敵を倒していくとさらに強力な“真・覚醒乱舞”に進化する。大きなスクリーンで迫力の“真・覚醒乱舞”を見たい……と思っていたところ、ステージが終わってしまった。どうやら敵の総大将が覚醒乱舞に巻き込まれてしまい、ステージクリアになってしまったようだ。

▲敵軍に降り立つや、覚醒して覚醒乱舞を発動……したまではよかったのだが、攻撃が敵総大将の公孫淵にヒットしすぎて、まさかのステージクリア。

▲それまで笑顔でコントローラをにぎっていたあべさんも、思わず天を仰いでいた。

　2人のプレイを見た鈴木プロデューサーは、「高柳さんは本当に上達が早く、あべさんはさすがに慣れていました。簡単操作で奥深いプレイを実現できているのを見られてよかったです」とコーナーをまとめた。

3ページ目でタイアップ情報とスペシャルゲストが登場！

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• 『真・三國無双7』公式サイト