オンラインRPG『グラナド・エスパダ オルペシア』が35等級武器や新ミッションを実装！ コンテストの結果発表や新たなイベント情報も

文：電撃オンライン

　ハンビットユビキタスエンターテインメントは、同社が運営中のPC用オンラインRPG『グラナド・エスパダ』において、本日2月6日に『グラナド・エスパダ オルペシア』のアップデートを実施した。

　このたびのアップデートでは、新規コンテンツとしてストラタデビルシリーズに並ぶ最高位の武器“35等級武器”を実装。手に入れるには、あわせて導入された新ミッション“ブラッディネイビー”で素材集めが必要になるという。

▲実装された“35等級武器”はこの3種。それぞれベロニフ・ビンセント、マルチェティ、カノの専用武器となっている。

▲新ミッション“ブラッディネイビー”は、統率された敵軍隊を倒してレノルド将軍に挑むというもの。味方の親衛隊が全滅しないように保護しつつ、戦わなければならない。

▲レノルド将軍の強さはケタ違い。全員で力をあわせて撃退しよう。

　新規コンテンツ以外では、エンドコンテンツの覇権戦争が一部調整された。覇権戦争については、今回だけでなく“大規模対人戦”を目指して段階的な調整を入れていくそうだ。その他、強化スタンス教本のラインナップに新たなスタンスが11種類加わっている。

■今回の覇権戦争の調整内容
・敵の街の拠点を確保していない状態では、首長の能力値が飛躍的に上昇
・派閥に登場する兵士の攻撃力とHPが上昇
・戦場の旗の価格が上昇。派閥前リボルドウェや派閥前オーシュでは防御側のみ使用可能
・“王党派”リボルドウェと“共和派”オーシュの復活地点にターレットが追加配置

■追加された教本スタンス
・クロイスメント（5個）
・エレメンティス（5個）
・ブリッツアサルト（5個）
・ビレンディッシュアーム（10個）
・スプリットシューター（10個）
・アクティベータ（10個）
・パペットマスター（10個）
・トリキネシス（10個）
・ディアブル（15個）
・フルーレグレイシャー（15個）
・LZ 127 Graf Zeppelin 信号機（20個）

　さらに今回、“第4回キャストデザインコンテスト”の受賞者も発表。5カ月間に渡る選考で最優秀作品に選ばれたのは“Lacan 家門さん”のレイチェル・シェフィールドとなった。

▲最優秀作品に輝いたこのキャラクターは、ゲーム内に登場するとのことだ。

　また、本日よりゲーム内で2つのイベントが実施されている。1つは、マリーに頼まれたチョコを執事ケイマンまで届ける“マリーのお使い チョコレートの宅配便”。もう1つは、内容が調整された“ゴールドラッシュ 2ndRush！”。どちらも豪華な報酬が用意されているので、こぞって参加しよう。

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データ

関連サイト

• 『グラナド・エスパダ』公式サイト
• 『グラナド・エスパダ　オルペシア』ランディングサイト