2013年2月14日(木)
ディースリー・パブリッシャーは、PS3/Xbox 360用ソフト『地球防衛軍4』の発売時期を6月と発表し、最新情報を公開した。
本作は、連合地球軍“The Earth Defense Force(通称EDF)”の兵士となり、宇宙からの侵略者・フォーリナーの兵器と戦っていく『地球防衛軍』シリーズの最新作。『地球防衛軍3』から8年後を舞台に、復活したフォーリナーを撃退するためEDFが再び出動する。
今回は、新情報としてゲームに登場する3種類の敵“飛行型巨大生物”、“赤色巨大生物”、“シールドベアラー”の詳細をお届けする。発売前に敵の情報をチェックして、戦いに備えてほしい。
「巨大生物は飛べる。しかもウイングダイバーより速く!」
巨大生物に恐れていた進化が訪れた。それは飛行能力を有するという超進化を遂げた新種――突如として姿を現した新たな巨大生物は、まるで蜂のような姿をし、ウイングダイバーをも上回る飛行能力で空中を自在に飛び回る。さらには、胴の最後部から巨大な針を投射して人類を狩る恐ろしい敵である。
▲空を覆わんとするばかりの大群で押し寄せる飛行型巨大生物。その数と飛行能力、鋭利な針は人類の脅威だ! |
「やっぱりいた! あの赤いヤツも確認」
甲殻巨大生物の亜種とされ、甲殻巨大生物よりも硬い甲殻に覆われているため高い生命力を持つ。またアゴでの攻撃は、甲殻巨大生物よりもはるかに強力である。
▲赤色は酸を噴射した前例こそないものの、強力なかみつき攻撃には要注意。飛行可能なウイングダイバーにも一瞬のスキを突いてかみつく俊敏さを持つため、油断は禁物だ。 |
「敵は強力なシールドを張り、空爆を寄せつけません!」
防御スクリーン発生装置備え、運搬するフォーリナーの新兵器。武装はなく、動きも鈍く、戦闘力はゼロに等しいが、“防御スクリーン”と呼ばれるドーム状に広がるエネルギーの壁を発生させて、あらゆる物理攻撃を遮断する。防御スクリーンのドームの内側には空爆すら無力化されて届かず、どんな攻撃からも友軍を防護する。
▲攻撃のことごとくが防御スクリーンに阻まれる。果たしてEDFは、この敵にどうやって立ち向かえばよいのか? |
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