オリジナル機体やデモンベイン、フェイ・イェンHDなど 『スーパーロボット大戦UX』から気になる機体の戦闘シーンが公開！

文：電撃オンライン

　バンダイナムコゲームスは、3月14日に発売する3DS用ソフト『スーパーロボット大戦UX』から、本作オリジナルのキャラクターとロボットを公開した。

　本作は、『スーパーロボット大戦』シリーズの最新作。GBA・DS系列の『スーパーロボット大戦』としては初めてキャラクターボイスを実装。裸眼立体視にも対応した迫力のアニメーションが展開する。

■オリジナルキャラクター＆ロボット

主人公：アニエス・ベルジュ（CV：鈴木千尋）
キャラクターデザイン：Chiyoko

　地球連邦軍北米方面軍、機動審査大隊に所属するパイロット。年齢は19歳で、階級は少尉。真面目で実直、物静かで穏やかな性格だが、人命がかかっている場面では抜群の行動力を見せる。何よりも人の命を大切にしたいと考えていて、その信念を貫くためなら、どのような相手でも敢然と立ち向かっていく。

アニエス機：ライオットB
デザイン：露木篤史

　地球軍の次期主力兵器として最終テスト中の機動兵器・ライオットに、接近戦用オプションを装備した状態。“B”は“バトラータイプ”を意味する。陽子ジェネレータという新型の動力機関を搭載していて、他の機動兵器にない安定性と高出力を両立させている。

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ヒロイン：サヤ・クルーガー（CV：小林愛）
キャラクターデザイン：Chiyoko

　18歳。非合法傭兵組織アンノウン・エクストライカーズに所属する傭兵。戦闘爆撃機・ライラスを駆り、父親リチャードとのコンビネーションで戦場を舞う。任務には決して私情を挟まず、常に傭兵としての緊張感を保ち続けるプロ中のプロ。逆に、戦いに関係のない感情を表現するのは苦手で、一般人を装っての潜入任務では戸惑うこともしばしば。

サヤ機：ライラス
デザイン：寺島慎也

　アンノウン・エクストライカーズで運用されているワンオフの支援機。オルフェスとは共通した動力機関“レプトン・ベクトラー”を搭載していて、同時運用を念頭に置いて設計されているらしい。。支援機ながらもスペックは高く、戦闘爆撃機としての運用も十分に可能な機体となっている。

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腕利きの傭兵：リチャード・クルーガー（小杉十郎太）
キャラクターデザイン：Chiyoko

　非合法傭兵組織アンノウン・エクストライカーズの指揮官。謎の機動兵器・オルフェスを駆り、国家が表立って対処できない事件を闇から闇へ解決するプロフェッショナル。自らを“ろくでなし”と称し無頼を装ってはいるが、命と信念を懸ける仕事と認めれば、報酬がたとえスープ1杯でも引き受ける。本人いわく、「正義の味方を気取るつもりはないが、弱者の涙を黙って見ていられるほど無神経でもない」らしい。

リチャード機：オルフェス
デザイン：寺島慎也

　アンノウン・エクストライカーズの旗頭にもなっている、出自不明の機動兵器。陽子ジェネレータと同系統の“レプトン・ベクトラー”という動力機関を搭載しているが、制御の難しさはこちらの方が数段上。一撃必殺の破壊力を誇るライラスとの連携技“ヘル・ストリンガー”は、2基のレプトン・ベクトラーを同期臨界させる離れ業が必要で、相応の操縦技術が求められる。

→フェイ・イェンHDの攻撃であの名曲が!?
オリジナル機体をはじめ7機の戦闘シーンを紹介（2ページ目へ）

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※画面は開発中のもの

データ

関連サイト

• 『スーパーロボット大戦UX』公式サイト