2013年2月27日(水)
バンダイナムコゲームスから2013年3月14日に発売されるPSP『ソードアート・オンライン -インフィニティ・モーメント-』。その情報を毎週紹介する特集企画“ソードアート・トゥデイ”の第13回をお届けする。
▲今週のトップ画像は、メイドさん姿をキリトに見られてひきつった笑顔を浮かべるシリカ。どうして彼女はこんな格好をしているのだろうか? |
本作は、川原礫先生が手がける小説『ソードアート・オンライン』と、そのTVアニメをモチーフにしたPSP用ゲーム。原作では、100層もある巨大なダンジョン・浮遊城《アインクラッド》を75層でクリアしたが、ゲームでは76層からさらに上の階層を目指していくという、ゲームオリジナルの展開とマルチエンディングが待ち受けている。
今回は、いろいろと明らかになってきたゲームの情報を詳しくお届けしていく。
本作では、戦闘(通常攻撃)はオートで行われる。プレイヤーは、そうした通常攻撃の合間に、ソードスキルや特殊な行動を織り交ぜて、敵と戦っていくことになる。
▲こちらが戦闘画面。攻撃を繰り出す間隔や威力は装備している武器によって変化する。装備は10種類のカテゴリー(短剣・片手剣・曲刀・細剣・二刀流・片手棍・両手斧・槍・刀・両手剣)に分けられており、それぞれ特徴が異なっているので、いろいろと試してみるといいだろう。 |
▲相手の攻撃をはじく“パリング”。決まると相手は体勢を崩し、しばらく行動できなくなる。ソードスキルはスキが大きいので、こうして体勢を崩してから叩きこんでやるといいだろう。 | ▲“パリング”よりも簡単に体勢を崩せる“エグザクトオンスロート”。簡単な代わりに次に使えるまでの時間が長いなどの性能差もある。 |
▲高ダメージを与えられるソードスキルだが、敵の攻撃でキャンセルされてしまうことも……。こうならないよう注意しよう。 |
▲パートナーに指示することで、効率よくダメージを与えられる。1人で戦うだけでなく、パートナーを意識した戦略を立てることが、戦いを有利に進めるコツと言えるだろう。 |
▲本作では、視点がプレイヤーの好きなように動かせる。自分のプレイにマッチした視点を見つけると、戦いやすくなるかも? |
→武器を鍛えるには、もちろんあのキャラの協力が必要に!(2ページ目へ)
(C)川原 礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project (C)2013 NBGI
※画面は開発中のもの。
データ