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2013年2月27日(水)

【電撃PlayStation】EX愛姫&皇帝トップローダー付録! 電撃ARCADEゲームVol.35が2月28日に発売!

文:電撃PlayStation

 レトロです。ここでは、電プレ編集部で制作している2月28日発売の3つの雑誌のうち、アーケードゲーム情報を取り扱う電撃ARCADEゲーム最新号の紹介をさせていただきます!

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 今回は、まずなんといっても2大付録に注目せざるを得ません! まず1つが『戦国大戦』で使用可能なEX愛姫(めごひめ)。イラストレーターは凪良氏! 部屋の中で静かにほほ笑む愛姫は、かわいいですね。かわいいは正義です。かわいいは作れます(それは違う)。なお、“轟翔舞踊(ごうしょうぶよう)”というオリジナル計略を持っており、オンリーワンの活躍を期待できるはず。そしてもう1つが、“皇帝”の文字が刻まれたトップローダー。『11-12』のKOLEベッケンバウアーにあうように作られてはいますが、もちろん何に使うのも自由! 写真のように好きなカードを入れちゃってOKなのです。

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▲実際の2大付録の写真です。なお、PEバティストゥータは付録ではありません。

 さて、ここからは大特集している2タイトルを中心に記事内容の解説を!

■WCCF11-12

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 稼働から4カ月となる『11-12』。ゲーセンで遊びやすい環境もできてきていて、やり込むにはぴったりの季節ですよね。そんなやり込む際に役立つ情報満載となっております。というわけで、企画ごとの見どころをピックアップしてお届け!

・栄冠を勝ち取るための『11-12』徹底攻略ガイド

 今回の攻略では、いまだベールに包まれたままの選手同士の連携についての検証を実施! 4つのケースで選手間の連携線の付き方を試し、どういった傾向があるのかを分析しています。ユニフォームや国籍をそろえることに意味はあるのか? 同じ選手でもバージョンによって連携線の付き方に違いはあるのか? など、プレイヤーの知りたい情報がここにある! ほかにも、直近のエリアチャンピオンチームの情報をまとめたデータ対戦攻略、『11-12 Ver.2.0』のロケテストリポートなど、見逃せない情報ばかりですよ!

・『WCCF』トッププレイヤーチーム解析&カードインプレッション

 好評につき、3名すべての監督のチームを掲載! 今まではローテションで毎号2名でお届けしていたのですが、アンケートハガキでの評判がすこぶるよいため、3名一気に掲載しちゃおう、となったわけです。サキモノ監督、ボージャン監督、スコ監督の作ったチームとは……!? 詳細は本誌でご確認ください!

・12-13シーズン夏・冬の移籍を反映!! サンプルデッキ紹介

 12-13シーズンの移籍情報を踏まえたサンプルデッキを掲載しています。ベッカムが加入したパリ・サンジェルマン、ドログバ&スナイデルが活躍するガラタ・サライなど、気になるチームのサンプルデッキが多数! 
 
・選手カード使用率ランキング

 リニューアルして50位までのランキングデータを掲載した本企画は今号も継続! 『11-12』の稼働から約4カ月が過ぎたこともあり、いろいろと順位に変動が出ています。プジョルの人気が下がり、プジョルの人気が急上昇! という、文字にするとわけのわからない現象が起きていますよ(笑)。

・第5回電撃カップ~開幕~

 毎年恒例となった攻略班ナンバーワンを決める部内大会、それが電撃カップ! 今回は11-12シーズンの欧州4大リーグ上位2チームに、チャンピオンズリーグ&ヨーロッパリーグの覇者を加えた全10チームで開催されます。僕は使いなれたチェルシーで参戦するも、ある大きな決断をくだしております。その決断が功を奏すかどうか……。今回も読者参加型の予想企画を行っておりますので、ぜひご参加ください! 今年は3連単ですよ!!


■戦国大戦 1582 日輪、本能寺より出ずる

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 Ver.2.01Bへとバージョンアップしたり、エリア大会・阿修羅への道 第弐章の予選を間近に控えたりと、ますます好調な『戦国大戦』。今回の記事では、Ver.2.01B武家別注目武将カードを解説! 各武家ごとにキーカードを2枚ずつピックアップし、サンプルデッキとともに掲載しています。さらに、オフィス加藤主君、たつを主君による各武家への勢力分析も見どころたっぷりです。

 電影武将・宴 特集も忘れてはいけません。近日配信された電影武将5枚のカードイラストを大きく掲載しつつ、オフィス加藤主君、たつを主君それぞれのオススメデッキを掲載。僕も宴010SR上杉謙信は手に入ったので、オススメデッキでやってみようかなと思っていますが、ゲーセンに行ったらきっと『WCCF』の席に着いてしまいそうです(笑)。

 そしてもちろん、EX愛姫にスポットを当てたデッキ紹介ページもあり! なんと9つものサンプルデッキが掲載されています。はたして、どこまで実戦で戦えるのか。その答えはゲーセンで実際に試して判断してくだされ!

 といった感じの内容となっております。そのほか、カード情報が満載の『ベースボールヒーローズ2012』、今夏稼働予定の『ロード オブ ヴァーミリオンIII』、新キャラクター&Ver.1.41の情報を掲載した『ガンスリンガーストラトス』、そして新作が多数発表されたジャパンアミューズメントエキスポ2013レポートなど、上記2タイトル以外の記事も充実しておりますよ!

 2月28日発売の電撃ARCADEゲームVol.35をよろしくお願いしまっす!(電撃PlayStation編集部 レトロ) 

▼『電撃ARCADEゲーム Vol.35』
■発行:アスキー・メディアワークス
■発売日:2013年2月28日
■定価:1,180円(税込)
 
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