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2013年3月8日(金)

『サイレントヒル』シリーズの実写映画『サイレントヒル:リベレーション3D』が6月より全国ロードショー

文:電撃オンライン

 プレシディオは、映画『サイレントヒル:リベレーション 3D』を6月に公開する。本日3月8日に、本作のティザーポスタービジュアルが解禁された。

 『サイレントヒル:リベレーション3D』は、KONAMIの同名ホラーAVG『サイレントヒル』を3D映画化したもの。灰が降りしきる『サイレントヒル』の情景や、奇怪で獰猛(どうもう)なクリーチャーを、実写映画版『バイオハザード』シリーズの製作陣が映像化している。最先端の3D技術を使い、観客があたかも『サイレントヒル』の街に迷い込んだと錯覚するほどの仕上がりになっているという。

『サイレントヒル:リベレーション3D』
▲解禁されたティザーポスタービジュアル。夜の遊園地が、『サイレントヒル』シリーズを象徴する霧に包まれている。

ストーリー

 18歳の誕生日を迎えようとしているヘザーの人生は、他の同世代の女の子たちとはまったく違っていた。幼い頃の記憶がない彼女は、父親・ハリーに守られるようにして各地を点々と移り住み、夜ごと“サイレントヒル”という謎の街でおぞましい怪物に追われる悪夢にうなされているのだ。

 そんなある日、壁に「サイレントヒルに来い」と書かれた血文字だけを残し、父親が不可解な失踪を遂げる。ついに“サイレントヒル”へと足を踏み入れてしまうヘザー……すると突然鳴り響いたサイレンを合図として街が闇に飲み込まれ、彼女は想像を絶する恐怖に遭遇する。

 父を捜すため、さらに迷宮の奥深くへと身を投じたヘザーは、封印された自らの出生の秘密、そして“サイレントヒル”の呪われた真実を探り当てていくのだった……。

■『サイレントヒル:リベレーション3D』メインスタッフ
【監督・脚本】マイケル・J・バセット
【音楽】山岡晃
【出演】
 アデレイド・クレメンス
 ショーン・ビーン
 ラダ・ミッチェル
 マルコム・マクダウェル
 キャリー=アン・モス
【提供】2013『サイレントヒル:リベレーション3D』フィルムパートナーズ

A Canada-France Co-Production (C)2012 Silent Hill 2 DCP Inc. and Davis Films Production SH2, SARL.

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