【アンケート結果発表】読者が選ぶ2012年ベストゲーム！ 1位はあの人気シリーズ最新作だ

文：kbj

　上半期ベストゲームのアンケートの次は下半期のベストゲームだと思うのですが、時期的な問題なのか、慣習的な問題なのか、年間のベストゲームを集計していることに疑問を覚えているkbjです。でも確かに、2012年下半期ベストゲームって、あんまり響きがよくない気もしますしね。

　というわけで今回は、“2012年のベストゲーム”について集計した結果を発表します。読者の方々が2012年におもしろいと感じたゲームソフトは何なのか？　20位までを並べていきます。

　また電撃オンラインスタッフが選んだ2012年ベストゲームも、あわせて掲載します。上半期に選んだタイトルと比較して見てみるのも、おもしろいかもしれませんね。

　まずは電撃オンライン読者が選んだ2012年ベストゲームのランキングです。

■2012年発売のゲームソフトで一番おもしろいと思ったゲーム

　1位は『龍が如く5 夢、叶えし者』でした。スケール、ボリュームともに大幅に増している本作。ユーザーの意見としては、「日本らしいよきオープンワールドの形」や「ずっとプレイしても飽きなかったから」、「映像、物語、アクションのバランスがすばらしい」などの意見がありました。シリーズのいいところは継続しつつ、新要素も多数あるというところも評価されたのかと思います。

　2位は、今なお売れ続けている『とびだせ どうぶつの森』。一時期は街中で3DSのすれちがい通信が発生すると、多くの場合はこのタイトルというほどに、大勢がプレイしていました。選択理由には「家族で安心して遊べる」や「アイテム収集が終わらない」などの他に、「細かな調整点がすばらしく、これまで以上によくできている」ということを挙げている人もいました。まだまだこの熱は終わりそうにありませんね。

　3位は上半期で首位を獲得した、『ドラゴンズドグマ』でした。4月には、新たな舞台を追加した『ドラゴンズドグマ：ダークアリズン』も発売されます。廉価版がすでに発売されているので、まだ遊んでいない人はこちらを購入してみてはどうでしょうか？

　ランキング全体を見ると、上半期のタイトルは8本。下半期のソフトの方がおもしろかったのか、はたまた印象に残っているからなのかはわかりませんが、下半期にリリースされたソフトが多かったです。また、19位がまったく同じ票数で4タイトル入るという珍現象が起きました。あまりないことなので、そのまま掲載した結果、22本が掲載されました。冒頭で嘘をついてごめんなさい。

→電撃オンラインスタッフの選んだタイトルは2ページ目で！

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