【電撃対戦企画】DOYA！内田さんによるスタイリッシュなプレイを見逃すな！ 『DmC Devil May Cry』対決の模様を動画でお届け

文：電撃オンライン

　自分がゲームオーバーになったことは棚にあげたうえに、DOYA！内田さんを同じチームにしているIKE。さらにさっきまで“さん”付けだったにもかかわらず、いつの間にか呼び捨て……調子のよさだけはまさに悪魔級な男である。

　そんなIKEが言い出したのは、スコアアタックとしてファンから支持されている“ブラッディパレス”を使った対決。……対決と言っても、DOYA！内田さんがプレイする以上、すでに勝負は決まっているような気もするぞ。

▲無料のダウンロードコンテンツ（DLC）として配信されている“ブラッディパレス”。時間内に多数の敵を倒していくモードだ。

　まずはkbjが挑戦。モニターを見る目もどこかうつろだ。本モードでは、敵を倒すとプレイ時間が増えていく。高いスタイリッシュランクで倒すとボーナスが付くため、ランクを上げるようなプレイが必須になっている。

▲「まったく勝てる気がしない！」と断言するkbj。すでに目がうつろである。とはいえ、ショットガンやコンボを駆使してミッションをクリアしていく。

▲見られていることにあせったのか、デビルトリガーを使うやキャンセルしてしまうという場面も。最終的にはミッション8でタイムオーバーに。

　続いて、DOYA！内田さんが挑戦。いや、もう不戦勝でいいんじゃないですか？

▲ノッケからスタイリッシュランクを上げて、ボーナスタイムでどんどんプレイ時間を延ばしていく。アイテム使用による回復はできないため、攻撃を受けないのも重要になる。

　もはや、始まる前からわかっていたDOYA！内田さんの勝利。それを認めない男がいた。そう、kbjだ。このままでは、負けてしまう。リベンジする企画にもかかわらず、リベンジできない。追い込まれたkbjは、ある人から習得した禁断の秘技を使おうとしていた。

　そう、IKEに前回受けたキッズガードを、自分のものにしていたのだ。相手の視界を奪い、同時に精神的にも揺さぶりをかけるというこの技。kbjの心はすっかりダークサイドに落ちてしまったようだ。

　しかし、コントローラを握るDOYA！内田さんは、kbjもIKEもカメラマンも予想しなかった行動に出る。

▲「デーモン回避！」

▲サッ！

　『DmC Devil May Cry』のすべてを知り尽くした男・DOYA！内田さんは、ダンテのアクションすらも習得していた。kbjの行動をかわしつつ、プレイを続けた。

▲20ミッション突破するごとにボスが出現する。デビルトリガーを使って、一気にダメージを与えた。

▲20ミッションをクリアしたところで、kbjが対戦終了を懇願。「そこまで言うならやめてやろう。このままだと全ミッションをクリアしちまうからな」ということで、対決はカプコン側の勝利となった。

kbj「あんな手まで使って負けるとは……これが手を汚したにもかかわらず負けた時の惨めな気持ちか！」

IKE「ふっふっふっ！　どうだ、我々の力は！」

DOYA！「いや、お前は何もしてないだろ！」

ドクターZ「私のデータによると、今回の勝利は100％約束されていたようです。」

DOYA！「いや、お前はもっと何もしてないだろ！」

IKE「よし、勝利のポーズだ！」

DOYA！「いや、めっちゃかぶっているし！　ってか、お前らのほうが目立っているし!!　ピントもそっちに合っているし!!!」

ドクターZ「ならば、内田さんを中心にしてもう1ポーズ！」

IKE「ガハハハハ！　この調子ならば、次にやるであろう『ヴァンパイア リザレクション』も楽勝だな。」

DOYA！「ああ、最新DLCで配信した追加シナリオについて、しっかり告知しておいてくださいね。汚い手を使って負けた電撃オンラインさんが！」

　というわけで、告知しておく。DLC第3弾“バージル ダウンフォール”は、バージルが主役の追加シナリオ。愛刀“閻魔刀”を使ったスピーディーなアクションを楽しめる。価格はPS3版が900円（税込）で、Xbox 360版が720マイクロソフトポイントだ。

▲ダンテとは異なるアクションを楽しめるバージル。エピソード中ではオリジナルエピソードが展開し、ここでしか出てこない敵やステージが登場する。

ドクターZ「いやぁ、IKE先輩がゲームオーバーになった時はどうなるかと思いましたが、終わりよければすべてよし！　そろそろ帰るとしますか！」

DOYA！「読者プレゼントとして、PS3版とXbox 360版のソフトに、江城元秀プロデューサーとDOYA！内田のサイン入りのパッケージをセットにして各2名に差し上げます。ぜひ、新生されたキャラクターやアクションを楽しんでください！」

一同「さらば！　負け犬の電撃オンライン!!」

XXX「やれやれ、なんとか勝てたか。DOYA！内田を送り込んでおいて正解だったぞ。」

　というわけで、にぎやかなメンバーが去ったアスキー・メディアワークスに響き渡った謎の声。この声の主は誰なのか？　壮大な前振りをしておいて、そのまま何事もなかったことにされそうな気もするが……今後の企画を待っておいてほしい！

　また、負けてしまったがDOYA！内田さんのご厚意により、ソフトとサイン入りパッケージ画像のセットを各ハード2名ずつプレゼントする。以下より、必要事項や記事の感想、今後扱ってほしいソフトなどをご記載のうえで、どしどし応募してほしい。締切は3月21日23：59。

【プレゼントに応募する】

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データ

関連サイト

• 『DmC Devil May Cry』公式サイト
• 電撃オンライン内『DmC Devil May Cry』特集ページ