2013年3月28日(木)
皆さんこんにちは。ライターのカワカミ雁々です。電撃オンラインの『マジック:ザ・ギャザリング(以下、MTG)』大好きメンバーによる電撃MTG同好会の活動報告をお届けします。
今回は2月1日に発売された新セット『ギルド門侵犯』を使っての“ミニマスター”と“シールド戦”を行いました。もちろん、電撃MTG同好会ではおなじみの声優・若林直美さんにも参加していただきました。
▲『MTG』大好き声優といえばこの方。今回はどんな対戦を見せてくれるのでしょうか。 |
今回も動画で対戦を振り返るとともに、ゲームで活躍したカードに若林さんのサインを入れてプレゼントしますので、『MTG』ファン、若林さんのファンの方はお見逃しのないように!
動画でのレポートをお届けする前に、今回の対戦形式であるミニマスターとシールド戦の遊び方を簡単に紹介します。
ミニマスターは“パックウォーズ”とも呼ばれる形式で、ブースターパックを1つ開封し、そこから基本土地カードと広告カードを抜いた14枚に、5種類の基本土地カードを3枚ずつ加えた29枚をそのままデッキとして対戦するというものです。
今回は、特殊なルールを加えて1ゲーム目はこのやり方でゲームを行い、2ゲーム目に入る前にブースターパックを1つ追加して40枚のデッキに改造、3ゲーム目ではさらにもう1つパックを追加するという形式にしました。
▲今回は計3パックを使いましたが、ミニマスターは1パックだけでも遊べるので、とっても簡単に『MTG』を楽しむことができます。 |
シールド戦のやり方については、これまでプレリリースや電撃『MTG』同好会の記事でも触れてきましたが、ここで簡単に振り返っておきましょう。
シールド戦は、プレイヤーがあらかじめ用意したデッキを使うのではなく、ブースターパックを6つ開封し、そこから出たカードを使って40枚以上のデッキをその場で構築し、ゲームを行う形式です。ブースターからどんなカードが出るかという運の要素はありますが、持っているカード資産に差があるベテランプレイヤーと初心者プレイヤーが同じ条件でゲームをすることができます。
シールド戦でのデッキ構築のコツなどは、前回の電撃MTG同好会活動報告記事で紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。
→さっそく対戦開始! まずは簡単なミニマスターから(2ページ目へ)
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