2013年3月27日(水)
まずは使用率No.1のレミーから。彼のオススメは、ズバリ低コスト型「ジェノサイダー」。最大の理由は、耐久力が低く、ショットガンや格闘などの高威力の武器を持つ相手との接近戦が不向きだったレミーが、近距離武器であるビームショットガンを持ったこと!
この武器があるから、相手に近づかれてもビームショットガンによる反撃で大ダメージを与えられます。レミー自身のすばしっこさを生かして、積極的に近づいてビームショットガンでダメージを取りに行ける対応力も強みですね。
ただし、耐久力が280とかなり低いので、突撃のしすぎには要注意。近距離はビームショットガン。中距離はビームハンドガトリングガン。遠距離はニードルガンと武器のバランスにも優れているので、状況に応じて武器を使い分けていくことが大切ですよ!
▲ビームショットガンは弾が広範囲に拡散するが、相手との間合いが遠いと有効なダメージを与えられない。自分が格闘を使えるくらいの範囲を目安に、ビームショットガンを使っていくといいでしょう。 |
レミーの次に草陰を使っていたはずなのに、いつの間にか使用率を主水に抜かれていました。さすが師匠。そんな師匠のウェポンパックは、支援型「ハンター」をオススメします。
本来、単発火力に優れる主水が、ボーラランチャーやスタンガンといった妨害系武器を持ったウェポンパックですが、この足止め武器のおかげで、主水の最大の特徴である格闘を生かせるのがポイント。中~遠距離ではボーラランチャーを使い、近距離ではスタンガンで対処し、スキあらば強力な格闘で大ダメージを狙うというスタイルが魅力です。
▲このウェポンパックだけのコンボとして、左格闘の追撃にボーラランチャーかスタンガンを入れることで、再び格闘で追い打ちが可能。ある意味で、格闘特化型のウェポンパックとも言えますね。 |
前衛系から妨害系まで多彩なウェポンパックを持つ草陰ですが、ここでは高火力型「ストライダー」をチョイス。オススメした理由は、ボーラランチャーLv.3による高い誘導性と拘束力による強みです。うまく敵の下半身にボーラがヒットすれば、ライトアサルトライフルによる追撃で大ダメージも狙えます。
また、主水とは異なり、マシンピストルとハンドグレネードで接近戦での自衛力も充実しているので、得意な距離感を維持しやすいのがいいですね。
▲標準型「ストライダー」よりもボーラランチャーのレベルが高いのが選択理由。誘導性が強く、連射力もこちらのが上なんです。照準が赤い時に撃てば中~遠距離なら高確率で命中させられますよ! |
今年に入ってから使い始めた風澄。全国では標準型「レンジャー」を使うプレイヤーが多いですが、自分は標準型「アサルト」を推します。理由は、1,700と低コストでありながらも、耐久力が400あり、軽量指向性シールドを持つ点。非常に生存率が高いため、もともと援護に適している風澄のウェポンパックの中でも、特に前線で長く仲間を援護できるのが強みですね。
「レンジャー」系とは異なり、けん制できる武器が少ないものの、ライトショットガンとロケットランチャーはどちらも高威力。弾数が少ないので、物陰に隠れながらシールドを張りつつ、相手の着地タイミングや接近を見極めて補うことが大事です。
▲軽量指向性シールドを張りつつ接近し、ライトショットガンをお見舞いするスタンスは羅漢堂の「ウォーリア」系と使用感は似ています。ライトショットガンはリロード速度も速いので、チャンスの際は積極的に! |
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