News

2013年4月22日(月)

『Z/X(ゼクス) ‐Zillions of enemy X‐』の生みの親・イグニッション久保田氏とガチ対戦! ミニインタビューも掲載

文:カワカミ雁々

 こんにちは、ライターのカワカミ雁々です。近年、数多くの国産トレーディングカードゲームが発売されていますが、その中でもオリジナルの世界観とテンポのいいゲームシステム、ゲームや漫画、アニメなどとのメディアミックスによって高い人気を集め、大きなムーブメントとなっているのが『Z/X ‐Zillions of enemy X‐(以下、ゼクス)』です。

『Z/X ‐Zillions of enemy X‐』

 電撃オンラインでは、この『ゼクス』の魅力を伝えるべく、これから数回にわたって対戦レポートをお送りしていきます。

 なお『ゼクス』ってどんなゲーム? という初心者は、電撃オンラインに掲載しているプレイレポートをご覧ください。ルールはとっても簡単なので、興味を持ったらぜひ遊んでみてくださいね。

 これから始める方は、カードショップで構築済みデッキを購入するか、あるいは配布されている“フリーカード”の小冊子を使えば、すぐにデッキを持つことができます。フリーカードについても、遊び方を紹介した記事を掲載していますので、参考にしてみてください。

 それでは、さっそく対戦の模様をお伝えしていきたいと思います。今回、対戦してくださるのは『ゼクス』と言えばおなじみのこの方、イグニッション久保田氏!

『Z/X(ゼクス) ‐Zillions of enemy X‐』
▲ゼクスの生みの親であるイグニッション久保田氏。公式イベントではユーザーとのガンスリンガー(対戦)企画が大好評で、多くのプレイヤーが自慢のデッキで彼に挑んでいます。ちなみに戦績は231戦で170勝61敗、、驚異の勝率73.5%! ちなみに、この衣装は相当暑いらしく、これから夏に向けてマントのリニューアルを考えているとか!?

 今回は、通常の対戦を2本と、4月の店舗大会で採用されている、プレイヤーカードを2枚まで使える“双竜の絆”ルールでの対戦を1本お届けします。カワカミは一矢報いることができたのか、それではどうぞ!

→まずは1本目! 一矢報いることができるか!?(2ページ目へ)

(C)BROCCOLI / Nippon Ichi Software, Inc.

1 2 3 4 5

関連サイト