2013年4月22日(月)
コーエーテクモゲームスは、PS3/PS2/PC用MMORPG『信長の野望 Online』において、最新拡張パック『信長の野望 Online ~天下夢幻の章~』のサービスを7月10日より開始する。
※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。
コーエーテクモゲームスは、PS3/PS2/Win用戦国オンラインRPG『信長の野望 Online』につきまして、最新拡張パック『天下夢幻の章』を2013年7月10日にサービス開始することを決定いたしました。
『信長の野望 Online』は、ネットワーク上に創られた仮想の戦国時代を舞台に、様々な職種の人間に成り代わり、それぞれの人生を歩んでいくMMORPG(大規模多人数参加型ロールプレイングゲーム)タイプのネットワークゲームです。
プレイヤーは8つの職業から好きなものを選択し、自分だけの戦国アバターで戦国の世に降り立ちます。装備を作る職人や大名に仕える武士、自由気ままに生活する浪人など、生きかたは十人十色です。あなたの思うまま、自由にそして存分に戦国の世を楽しむことができます。
今年10周年を迎える本作を記念する拡張パック『天下夢幻の章』では、武をもって古き世を打ち破り、新たな世への変革を目指した“天下布武”の理念にならい、『信長の野望 Online』の基幹システムを革新。戦国オンラインRPG の醍醐味である、合戦の緊張感、武への探究心、戦友との繋がりをより体感できる新たな戦国世界へと作り替えていきます。
2003年6月の正式サービス開始以降、2004年12月に初の拡張パック『飛龍の章』を、その後、2006年12月に拡張パック第2弾『破天の章』、続く2008年3月に拡張パック第3弾『争覇の章』を実装、そして2010年3月の拡張パック第4弾『新星の章』の導入により、『信長の野望 Online』プレイヤー念願の天下統一が初めて達成されました。
また、2012年3月に導入された拡張パック第5弾『鳳凰の章』では、プレイヤー1人1人が一国一城の主となる“城下町”や直参の“家臣団”が導入されることでキャラクターの生活基盤が強化され、より一層 “戦国の世に生きている”感覚をプレイヤーにもたらしています。
従来のシネマティックバトルとは異なる、オープンバトルの要素を取り入れた“攻城戦”が登場します。自分だけの軍団を結成し、騎馬、鉄砲、槍といった兵種それぞれの強みを生かしながら、複数の部隊を指揮する戦略的な戦いを仲間と楽しむことができます。
織田信長が“本能寺の変”でもし生きのびていたら? というifストーリーが展開します。信長は天下統一を果たすのか。誰も予想のつかない新たな戦国時代が始まります。
各地に眠る八百万の神々を探し出し、プレイヤーの“軍神”とすることができるようになります。これによりキャラクターをより強化することができるようになります。
レベルアップに必要な経験値が軽減され、より成長しやすくなります。加えてレベルキャップを70まで開放します。
全ワールド(サーバー)のプレイヤーが集うコミュニティの中心地として新たな町“安土”が登場します。“安土”には様々な施設が設置され、他のワールドのプレイヤーと一緒に冒険に出かけたり、初心者と上級者が交流を楽しむことができます。
■全ワールド共通ダンジョン
他のワールドのプレイヤーと一緒に遊べるダンジョンが登場。より多くの仲間たちと冒険に赴くことができるようになります。
■冒険板
同じ依頼に挑戦する仲間をすぐに見つけて、ワンタッチで参加することができる“冒険板”が登場し、気軽にコミュニケーションをとることができるようになります。
■もののふ道場
“もののふ道場”が新たに登場。初心者がワールドを越えてここに集います。ここでは初心者と上級者が交流しながら、キャラクターを手軽に成長させることができます。
『Windowsクライアント HD版』が登場します。HD版では、PlayStation3版と同等以上の高画質でゲームをお楽しみいただけます。なお、パソコンのスペックに合わせて従来通りのクライアントを選択することも可能です。
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