2013年5月1日(水)
それでは最後に、僕の推しメン2人をプッシュしてからこの記事を締めたいなぁと。ある意味、僕の人生を狂わせた2人の女神ですので、もうちょっと順位が上がればいいなぁという希望を込めて……って、職権濫用ですかね、ごめんなさい。もう少しだけお付き合いを!!
1人目はマナ。『DOD2』登場時の凛とした雰囲気も好きですが、僕は『DOD1』の時の幼女マナが好きなのです。好きというか、放っておけないって表現のほうが正しいでしょうか。
あの幼さで世界のすべてを憎み、壊そうとした彼女の気持ちをすべて理解することはできませんが、それを阻止されたときカイムに自らの命を絶つよう懇願したマナを見て、胸がえぐられるほどの痛みを感じたことを覚えています。「ちぇっ、ちぇっ、クソが!」や「オガーザーン」をはじめ、ある意味ネタキャラ的な側面もありますが、それもひっくるめて大好きですね。
▲このイベントを見た時の心の痛みが忘れられません。贖罪をうながすかのように、あえて命を奪わないカイムにも惚れてしまいそうだ……ある意味、最も残酷な選択ではあるけども。 |
2人目はエリス。ビジュアル的に1番美しい……というのも大きな理由ですが、何よりその一途さに心を貫かれます(槍使いだけに)。キャラ性能が飛びぬけていたというか、攻撃も連続コンボも魔法も安定して使いやすかったので、戦闘でもお世話になりました。
彼女もやっぱり名言が多くてピックアップするのがたいへんなのですが、あえて印象的なものを選ぶとすると「……わたくし、今日、女になったの」かなぁ。ノウェの鈍感ぶりにあきれるとともに、エリスは俺が守ってやらねばっ!! と思ったものです。
……まぁ、実際はむしろ、彼女にいろいろと守られることになるわけですが。
▲超カワイイです、エリスさん。みなさん信じられますか? こんなに可憐な美少女が「何ですって!? この女狐!!」とか言っちゃうんですよ!? たまらないですよね!! |
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