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2013年4月27日(土)

ボードゲームから最新ハードまで時代を越えたゲーム体験ができる“超ゲームエリア”ブースをレポート【ニコニコ超会議2】

文:ゴロー

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●超ゲーム実況エリア

 『スぺランカー』の60分ぶっ通しゲーム実況や、カプコンの最新ゲーム実況ステージなど、豪華出演者たちによる対戦や協力プレイが実況つきで行われる。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲カプコンの最新ゲーム実況ステージは各タイトルのプロデューサーが登場。『モンスターハンター4』のコーナーではゲストたちによる協力プレイが披露され、辻本良三プロデューサーが実況を務めていた。

●超アナログゲームエリア

 『マジック:ザ・ギャザリング』の無料講習会や『ワンナイト人狼』の体験会など、アナログゲームを主体にした出展エリア。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲世界で1千万人以上の人がプレイしている大人気ポーカーゲーム“テキサスホールデム”の体験コーナー。こちらには長蛇の列ができており大盛況だった。
『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲麻雀コーナーはプロからの指名制となっているが、飛び入り参加も可能。腕に自信のある人はチャレンジしてみては?

●超アミューズメントエリア

 ネットワーク対応ダーツマシン『DARTSLIVE2』や最新音楽体感アトラクション『グルーヴコースター(アーケード版)』が体験できる。その他、超ゲームエリアオリジナルフレームが用意されたプリクラコーナーも。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
『ニコニコ超会議2』
▲『DARTSLIVE2』コーナーは参加賞や抽選でもらえる特別カードが用意されている。

●超リアルマインクラフトエリア

 その名の通り、人気ゲーム『マインクラフト』の世界をそのまま再現。エリア内にばらまかれたブロックを使い、自由に組み立てて楽しむことができる。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』

●超すれちがい広場

 ニンテンドー3DSのすれちがい通信をするための広場。マッチングしやすいように、時間ごとで推奨タイトルが設定されている。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲『ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち』の“トクベツな石版”をすれちがい配信するなどのサービスも行われる。

●緑の土管

 『スーパーマリオブラザーズ』の“緑の土管”を再現したアトラクション。この土管をくぐり抜けると懐かしの世界に浸れる。

『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲土管を通る際はおなじみの効果音が鳴る仕組みで、土管を抜けると“ニンテン堂”という名のお城(ゴール)にたどり着く。
『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』 『ニコニコ超会議2』
▲緑の土管の隣にあるスペースでは、任天堂から発売された懐かしのゲームタイトルおよび、ハードのチラシがたくさん展示されている。チラシを飾っている壁は自由に書き込むことができ、多くの来場者がタイトルにまつわるコメントなどを残していた。

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