2013年5月9日(木)
新作が毎日リリースされるゲームアプリ業界で、ポケラボの『SWORD OF PHANTASIA(以下、SOP)』がサービス1か月で40万ダウンロードを突破する人気ぶりだ。日々、おもしろいゲームアプリを探している僕としては、本作のどこがそんなにウケているのか? 気になったので『SOP』運営プロデューサーにインタビューを行い、ヒットの要因を聞いてみた。そこへ、ポケラボの社長さんが乱入し、まさかの展開に……!?
『SOP』の大きな特徴は、豊富に用意されたジョブやスキル、武具を装備するとキャラクターの見た目が変化するアバター機能、最大20人の仲間と力をあわせてボスと戦う討伐戦など。オープニングのアニメーションムービーや人気アーティストが歌うOPテーマソングなど、他のソーシャルゲームに比べて大作感は十分だ。
ちょっと興味がわいたので、実際に『SOP』をプレイしてみた。体力を消費して各エリアを進んで行くよくあるソーシャルゲームだが、移動や戦闘時にキャラクターがアニメーションしたり、自分が修得したスキルで戦うなど、ゲームとして楽しめる要素がある。気分を盛り上げるBGMもイイ。
▲現在16種類のジョブが存在し、ジョブチェンジの条件を満たすといつでも他のジョブに転職できる。 |
▲ソーシャルゲームといえばキャラクターカードの収集が主だが、本作はマイキャラのアバターを集めていく。アバターは右手・左手・頭・体の4カ所に装備可能で、外見も変化する。 |
▲新しいエリアに進むと、キャラクターの会話イベントが発生し、ストーリーも楽しめる。序盤から登場する黒装束の一団の目的とは……!? |
いろいろなソーシャルゲームをプレイしているが、カード集めはちょっと飽きてきたという自分には、ちょっと遊んだだけでも本作は新鮮に感じた。しかし、ソーシャルゲームがおもしろくなるかは運営次第。というわけで、プロデューサーの佐々木俊介氏に運営方針や次期アップデートについて伺うことに。
インタビュアーは、電撃オンラインではおなじみの声優・尾高もえみちゃん。今回も軽いトークでズバズバと聞いちゃう!?
→電撃読者だけにキャラクターデザイン画も初公開!(2ページ目へ)
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