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2013年5月6日(月)

ユーザーイベントにTeam NINJAも参戦! ガチ、和やか、爆笑コントが入り混じった“Playse 『DEAD OR ALIVE 5』Ultimate Tournament”レポ

文:ゴロー

 東京・秋葉原のアイ・カフェAKIBAPLACE店および、秋葉原クラークスタジオにて、4月28日13:00よりTokyo Game Night(TGN)主催のユーザーイベント“Playse”が開催。その大会種目の1つである“『DEAD OR ALIVE 5(以下、DOA5)』Ultimate Tournament”の模様をレポートする。

『DEAD OR ALIVE 5』

 “『DOA5』 Ultimate Tournament”は、コーエーテクモゲームスの3D対戦格闘ゲーム『DOA5』を使用したトーナメント大会。シングル戦のトーナメントをはじめ、豪華景品がもらえる『DOA5』開発チーム・Team NINJAとの組み手やタッグ戦のトーナメントも実施された。

『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』
▲オンライン対戦などで鍛えた実力を試そうと、多くのプレイヤーが来場。早めに来てウォーミングアップするプレイヤーも。なお、当日の模様はニコニコ生放送やTwitchTVでも配信されていた。▲Team NINJAスタッフの方たちも開始1時間前に会場入りして組み手に向けて猛特訓! ちなみに、新堀洋平ディレクターは11:00に来て秋葉原でフィギュア漁りをしていたとも(笑)。

 この記事では、本イベントの流れを写真とともにお届けしていく。なお、イベントの最後ではTeam NINJAの早矢仕洋介プロデューサーから衝撃発表も行った。

■シングル戦いよいよ開幕! “Team NINJAと遊ぼう!”では開発陣が惨敗!?

 A~Fブロックのシングル戦トーナメントの組み合わせが決まり、満を持して“『DOA5』 Ultimate Tournament”がスタート。シングル戦においては、事前にエンジョイ杯や週末大会といったオンラインでのトーナメント戦を行い、シード権取得者がすでに決められていた。

『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』
▲戦いがついに始まるということで会場は一気にヒートアップ! 開会の挨拶では新堀洋平ディレクターが選手たちにエールを送っていた。
『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』
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▲試合のルールは、60秒3本勝負で2試合先取したほうが勝利。先ほどまで仲よく話していたプレイヤー同士も、着席するとともに火花を散らす。

 シングル戦トーナメントの開催からほどなくして、Team NINJAとの組み手“Team NINJAと遊ぼう!”も同時進行でスタート。この組み手はPS Vita用ソフト『DEAD OR ALIVE 5 PLUS(以下、DOA5+)』を使って行われ、Team NINJAスタッフを5人抜きすれば景品の抽選が受けられる。シングル戦とは違って場の雰囲気はかなり和んでおり、どのTeam NINJAスタッフも選手たちとフレンドリーに接していた。

『DEAD OR ALIVE 5』
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▲景品にはファン垂涎の『DOA5』関連グッズがたくさん用意されていた。中には、非売品の“ I’m a Fighter Tシャツ”や『DOA5+ クロスプレイパック』といった目玉商品も!

 “Team NINJAと遊ぼう!”は、Team NINJAスタッフの中からランダムで4人と対戦して、4連勝したプレイヤーを選出するという流れで始まった。最後の砦として待ち受けるのは、もちろん奥義“幸せ投げ”を得意とする早矢仕プロデューサーだ。

『DEAD OR ALIVE 5』 『DEAD OR ALIVE 5』
▲腕に覚えのあるプレイヤーがTeam NINJAに次々と挑戦状を叩きつける。開始から1時間ほど経過してもTeam NINJA側は誰1人として勝利をもぎ取れず、といった状況が続いた。
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▲挑戦者の中には女性プレイヤーの姿も。女性が相手となると、どのスタッフも終始ニヤけていたのは言うまでもない。

→餅A選手と遊選手が早くも激突――本予選で1、2を争うベストバウトに!(2ページ目)

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