2013年5月21日(火)
続いて“たちかぜ”のデッキを作ってみましょう。『封竜解放』での“たちかぜ”は、カード名に“古代竜”を含むユニットが多くあります。“たちかぜ”は味方を退却させることでパワーアップをしたり、退却した際に能力が発動したりするカードが多く存在するのが特徴となっています。この特徴をうまく利用して、相手より優位に立っていきたいところ。ここでキーとなるユニットを紹介します。
▲ドロップゾーンに置かれた時に効果発動! 《古代竜 ベビーレックス》はグレード3の《古代竜 ティラノレジェンド》を山札から、《古代竜 イグアノゴーグ》はドロップゾーンの自分自身をそれぞれスペリオルコールします! |
▲ヴァンガードへのアタック時に、味方のリアガードを退却させ大幅にパワーアップ! 退却させるリアガードはしっかり考えましょう。 |
このデッキの切り札は、《古代竜 スピノドライバー》と《古代竜 ティラノレジェンド》。どちらも強力なリミットブレイクを持っています。結果的にはパワー+10000とクリティカル+1を得るのですが、発動タイミングやコストが違います。盤面に応じて使い分けていきたいですね。アタック時にブーストしたユニットを退却させると、そのブーストはなかったことになってしまうので注意が必要です。
▲ライド時にリミットブレイク発動。カードを2枚引けるのもポイントです。 | ▲アタック時にリミットブレイク発動。《古代竜 ベビーレックス》を退却させれば、《古代竜 ティラノレジェンド》になって帰ってくることも!? |
●たちかぜデッキ レシピ(カード左の数字は枚数)
【グレード0】
1 《古代竜 ベビーレックス》
(※ファーストヴァンガード)
4 《古代竜 オルニトヒーラー》
4 《古代竜 タイタノカーゴ》
4 《古代竜 カウディノイズ》
4 《古代竜 ディノダイル》
【グレード1】
4 《古代竜 イグアノゴーグ》
3 《古代竜 パラスウォール》
3 《古代竜 ガトリングアロ》
3 《古代竜 トライプラズマ》
【グレード2】
4 《古代竜 ビームアンキロ》
4 《古代竜 ディノクラウド》
4 《古代竜 クリオロフォール》
【グレード3】
4 《古代竜 ティラノレジェンド》
2 《古代竜 スピノドライバー》
2 《古代竜 ステゴバスター》
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