2013年5月20日(月)
バースは、鴻上生体研究所において開発された生体強化スーツで、伊達明が変身。セルメダルに特化させて開発されており、メダルのパワーを完全に引き出すことで、オーズやグリードに匹敵する力を秘めている。
バースは素早い打撃と、優秀な近接攻撃がポイントのインファイターで、扱いやすい通常技と、豪快なプロレス技を使いこなす。また、セルメダルを使って“CLAWs”による攻撃を出すことができる。“CLAWs”の使用には、敵にダメージを与えることによって入手できる“セルメダル”が必要。
▲伊達明の性格を反映してか、攻撃には豪快なプロレス技が多いバース。ジャンプ時には、フライングボディアタックを繰り出す。 |
▲“セルメダル”を使用して発動させる必殺技は、どれも強力無比。メダルを装填して、ハンドルレバーを回す動作も再現されている。 |
▲武装は番組を踏襲した形で実装。ドリルアーム、キャタピラレッグ、ショベルアーム、クレーンアーム、ブレストキャノンを使い、怪人を倒せ。なお、武装で敵を倒した場合はセルメダルは入らない。 |
▲△+○ボタンで、ダッシュが発動。ダッシュ中にボタンを放すと“スライディング”が出て、敵に接触してボタンを放すとドロップキックに、放さないとジャーマンスープレックスへと技が移行する。 |
▲正面にセルメダルのエネルギー弾を乱射するバースバスター。ボタン長押しで攻撃時間が延びるが、その分、セルメダルを消費してしまうという欠点もある。 |
▲その反動の大きさから、訓練をする場面が番組で描かれたバースバスター。10,000枚のセルメダルを、すべて射出した場合、これくらい下がるようだ。 |
▲ボディ各部のあるリセプタクルオーブに、バース・CLAWsを装備したバース・デイ。超必殺技発動時には、この状態で放たれる“ブレストキャノン”とドリルアームでの攻撃で大ダメージを狙える。 |
▲“バース・デイ”時には、“バース・CLAWs”をフルに使った攻撃が展開。移動は、装着しているキャタピラレッグを使う。 |
▲バースが駆るバイクは、鴻上ファウンデーションの作ったライドベンダー。“バース・デイ”時に乗ることはできず、“バース・デイ”が解除されてしまう。 |
▲番組では、セルメダルに特化しているために、グリードにはダメージを与えにくいという印象のあったバース。しかし、ゲーム中では気にせずに攻撃していいようだ。 |
▲コアメダルを奪い合う攻防が描かれた『仮面ライダーオーズ/OOO』。バース操作時にも、現在オーズの使えるメダルが映し出される。 |
(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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※画面は開発中のもの。
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