2013年5月16日(木)
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『KILLER IS DEAD』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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角川ゲームスは、PS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD (キラー イズ デッド)』の新情報を公開した。同時に、発売日が8月1日、価格が7,980円(税込)、CERO指定はZ(18歳以上のみ対象)と発表された。
本作は、『ロリポップチェーンソー』に続く、角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアのタッグによる第2弾タイトル。『killer7』や『NO MORE HEROES』など“殺し屋”シリーズを手がけてきた須田剛一さんがエグゼクティブディレクターとなり、“殺し屋”シリーズの系譜を受け継いだ“生と死”、そして“愛”の物語が繰り広げられる。
公開されたのは、モンドのパワーアップにつながる“ファイナルジャッジメント”やエピソード“闇に消えた虎”、初回特典など。なお本日5月16日発売の『電撃PlayStation』にはより詳しい情報が掲載されているので、本作に興味のある人はそちらも参照してほしい。
敵の攻撃をかわしつつ攻撃を続けると、コンボレベルが上昇していく。コンボレベルがMAXの状態でトドメの一撃を放つと、“執行”、“処罰”、“暗殺”、“虐殺”といった選択肢が表示される。ここから対応したボタンを押すと放たれるのが、“ファイナルジャッジメント”だ。
ファイナルジャッジメントで倒した敵は、選択した手段に応じてモンドを強化もしくは回復するアイテムをドロップする。アイテムは、“体力ゲージアップ”、“ブラッドゲージアップ”、“体力回復”、“スキルレベルアップ”の4種類だ。
暗殺 | 虐殺 | |
▲背後から首をかき切る。一定数集めるとブラッドゲージが上昇する“ブラッディローズ”が出現。 | ▲敵を持ち上げ、地面へ叩き付ける。一定数集めると体力ゲージが上昇する“ヘルスジェム”が出現。 |
処罰 | 執行 | |
▲マッセルバック(義手)からのゼロ距離射撃。体力を回復させる“ワイヤーシナプス”が出現。 | ▲敵の喉元への刺突攻撃。スキルの強化に必要な“ムーンクリスタル”が出現。 |
▲アイテムは、ステージ内のオブジェクトを破壊した際に出現することも。 | ▲スキルによって、モンド愛用の刀“GEKKOU”がリミッターを解除された。その性能は、スキルのレベルを上げるごとに上昇していく。 |
「自分を殺して欲しい」という依頼をしてきたのは、京都を愛するヤクザ・浜田山。 京都祇園にて、モンドは彼が出す“試練”に挑む。虎に乗って挑発する浜田山をヴィヴィアンのバイクで追い、ついに1対1の決闘に持ち込んだモンドだが、そこで初めて浜田山の真意を知る。
妖艶な外見で、男性を惹きつけてやまない美魔女・ベティを口説き落とせるエクストラジゴロミッション。“吸血美女”の異名を持つ彼女を口説き落とせるか?
▲見た目は若いが、御年256歳の吸血鬼。強い男の血液が好物。 |
危険な匂いを漂わせる謎の紳士が登場する、ボリューム満点のエクストラエピソード。ベティは、このエピソードにも大いに関係しているらしい。クリアすると、さらに2つのサブミッションも追加される。
▲禍々しい見た目の“夜獣”。霧深い古城を舞台にモンドの刀が振るわれる。 |
▲女性の隠された側面を覗き見る最強ジゴロツールだ。 |
逞しく丈夫で、艶やかに黒光りする“スーパー・モンドアイ”。叩かれても壊れない優れものなので、何度でも美女たちの心身を透かし見られる。ただし、壊れないだけで美女たちの気分を損ねる点では変わりがないので、使用には注意が必要だ。
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES
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