2013年6月3日(月)
調合には多くの要素が複雑に絡みあうが、その要素は段階的に開放されていくため、プレイヤーは楽しみながらシステムを習熟していける。また、調合において重要な役割を持つのが“調合スキル”だ。
▲調合レベルが低いうちは、基本的な調合のみが可能。 | ▲調合レベルを上げてスキルを活用すると、同じアイテムでも性能の差は歴然! |
アイテムの調合を行う際、素材によって“場”の属性状態が決定される。“場”の属性が規定値に達すると、それに応じたスキルが使用可能となる。
▲画面中央に表示されているのが“場”だ。 | ▲“場”の属性状態は、投入する材料で変化する。 |
▲調合を実行する前に、“スキルを使用する”を選択。 | ▲使用可能なスキルがリストアップされるされるので、セレクトしよう。 |
調合スキルは組み合わせると効果が大きく上昇する。以下に、その一例を紹介する。
▲素材の再投入が可能となる“完全分裂”。再投入によって属性値が大幅アップ。 | ▲アップした属性値を“属性値還元レベル2”で効力に変換。 | ▲さらに“全てを注ぐ”によって、アイテムの属性値を50%強化! |
“錬成”は、ロジーが担当する錬金術。調合と同様、スキルの組み合わせが重要だ。装備品に別のアイテムの効果を付与できるのが特徴で、幅広いカスタマイズが可能となっている。
▲効果と潜力を組み合わせ、自分のプレイスタイルに適した武器を生み出そう。 |
なお、主人公として選択しなかったキャラクターが担当する錬金術は、依頼という形で実行できる。依頼する場合は、ある程度の要素を担当者へ任せることになる。
採取地で入手可能な調合アイテムの1つである遺物。それを特殊な装置“分解機”に投入すると、レシピや材料としての再利用が可能となる。活用すれば、効率的なレシピや素材の収集が可能だ。
▲エスカは見慣れない分解機だが、中央から来たロジーは使い方を知っている模様。 | ▲分解によって、レシピと素材の一部を入手! |
コルセイト支部の新米役人となり、手探りながら課題をこなしていくエスカとロジー。仲間との絆や街の人々との交流を徐々に深めていく2人だが、開発班に転機が訪れて……。
▲最初はあいさつすらぎこちなかった2人。 | ▲開発班として働く中で、いろいろな人々と出会う。 |
▲協力しあう中で、交流が生まれるが……。 | ▲開発班勢揃いの会議、ここで何か重大な発表が!? |
物語の中盤~終盤では、期間目標の達成状況に応じた“大きな目標”が提示される。どうやら空に浮かぶ未知の遺跡を目指すことになるようだ。本作のサブタイトルにも『~黄昏の空の錬金術士~』とあるが、大空の中に重大な何かが眠っているのだろうか。
▲遺跡を目指そうとするエスカたち。 | ▲みんなが目標達成に向けて意欲を見せるが、ロジーだけはなぜか消極的だ。 |
▲役に立つ情報を持っているというウィルベル。ただし、タダでは教えてくれなさそうだ。 | ▲遺跡に詳しい、トレジャーハンターのレイファー。遺跡へ財宝を探しに来た? |
▲強敵に立ち向かうには、仲間の協力が不可欠だろう。 | ▲怒り狂う火の精霊。鎮めるには戦うしかない? |
エスカたちが普段使用する、設備や乗り物の設定イラスト。これらの乗り物は、ゲーム中の各所で登場するという。
▲気球で行くのは、高所かそれとも遠隔地か。 | ▲巨大な飛行船の前に立つ支部のメンバー。物語は“黄昏の空”へと続く。 |
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