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2013年6月20日(木)

『魔女と百騎兵』に登場する、ちょっと変わったキャラクターたちを公開! 神出鬼没な妖精“マーニィ”の傍若無人さは魔女メタリカ以上!?

文:チョロ松

■百騎兵とトーチカ

 百騎兵は、本来100体が存在する中の1体だけが具現化し、メタリカの使い魔として働いている。そして、残り99体分の力を引き出して、百騎兵が使役するのが“トーチカ”という能力だ。快適な冒険のオトモに、あるいは激しい戦いの切り札として、多くの可能性を秘めた戦術要素となっている。トーチカにはさまざまなバリエーションが存在し、これらを使い分けることで戦闘を優位に進めることができるのだ。

【1系チビヘイ】

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲自立戦闘型のトーチカ。同時に8基まで召喚できる。召喚した後は、自動的に戦闘を行う。百騎兵の移動に追従してくる、かわいいヤツだ。

【8系チクボム】

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲爆弾型のトーチカ。時限式で“特殊な魔法障壁”を破壊することが可能だ。爆風で敵にダメージを与えることも可能だが、その範囲内にいると百騎兵自身も被害にあうので、取り扱いは要注意。

【10系ディアロー】

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲弓矢型のトーチカ。同時に3基まで召喚できる。遠距離攻撃や、離れた場所にある仕掛けの起動、トラップ解除などが可能。また、ロックオンすることで対象に向けて誘導することもできる。

【16系デコイモ】

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲オトリ型のトーチカ。同時に2基まで召喚できる。憎らしい笑みを振りまき、近くにいる敵の攻撃をひきつける効果を発揮する。敵から逃げたい時や、不意打ちを仕掛けたい時に有効なトーチカだ。

【42系キャセリオ】

『魔女と百騎兵』 『魔女と百騎兵』
▲戦闘砦型のトーチカで、同時に2基まで召喚できる。自動で遠距離攻撃を行う大型固定砲台で、攻撃属性は魔撃。

 この他にも、ジャンプ台となって移動を助けてくれるトーチカなど、多彩なバリエーションが登場するとのこと。戦闘においては、これらのトーチカをフルに活用していこう。

『魔女と百騎兵』

→かかわり合うことが一切許されない“外道魔女”の存在!(3ページ目へ)

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