“共闘学園”がアキバの中心で本日開校！ PS Vitaの協力プレイ新作タイトルで“共闘”を叫ぶ

文：megane

■各タイトルの攻略ポイントや紹介が行われたステージ

　開校式の後に行われたのは、会場で行われていた『討鬼伝』と『ソウル・サクリファイス』の共闘試験の攻略法を紹介する“共闘一次試験 傾向と対策”と、新作タイトルの紹介を行う“新設クラス特別授業”の2科目。

▲共通一次試験 傾向と対策は、『討鬼伝』と『ソウル・サクリファイス』

▲『討鬼伝』の授業では、プロデューサーを務めるコーエーテクモゲームスの小笠原賢一さんが登場。

▲部位破壊と鬼払いのコツなどが伝えられた。

▲『ソウル・サクリファイス』の授業では、comceptの下川輝宏さん（左）、マーベラスAQLの鈴木一徹さん（中）、SCEの北尾泰大さん（右）の3人が登場した。

▲試験で戦うクラーケンについて、役割分担の重要さや空間変化に気をつけるなどのアドバイスが伝えられた。

▲“新設クラス特別授業”では『ドラゴンズクラウン』と『ラグナロクオデッセイエース』を紹介。		▲『ドラゴンズクラウン』の講師として登場したのはアトラス側でプロジェクトマネージャーを務める山本晃康さん。

▲山本さんの推しメンとして、ずんぐりむっくりで厳ついドワーフのアクションやスキルの紹介が行われた。

▲『ラグナロクオデッセイエース』の講師として登場したのは、ディレクターを務める入江和弘さん。

▲開発陣とともに4人協力プレイでフルングニルの討伐に挑戦したものの、終盤で地上にいると直撃したら死んでしまう攻撃を2連続で食らってしまい、あえなく失敗となった。

■電撃とファミ通という夢の共闘が実現した“共闘特別観戦”

　続いて行われたのは、『ソウル・サクリファイス』にてケルベロスIXの討伐を電撃PlayStation＆ファミ通のスタッフで行うという今回限りの”共闘特別観戦 二大ゲームし共闘”。

　電撃PlayStationからは西岡編集長と攻略班の渡部さん、週刊ファミ通からは林編集長と今さんが登場し、この4人でケルベロスIXの討伐を行うことになる。なお、縛りとして渡部さんと林編集長は攻撃力が高いが一撃で死ぬこともある魔極状態で戦うことになった。

▲左から週刊ファミ通編集長 林さん、週刊ファミ通編集部 今さん、電撃PlayStation編集長 西岡さん、電撃PlayStation 攻略班 渡部さん。

　狩りの戦術は、西岡編集長と今さんが盾で残りの2人を守りつつ、魔極の2人が着実にダメージを与えていくというものが取られた。何度か林編集長がやられてしまうものの、それを西岡編集長が蘇生したり、逆に渡部さんがやられたところを今さんが蘇生したりと、雑誌の垣根を越えた共闘が随所に見られた。

　終盤、心眼で見たケルベロスIXの体力が赤く瀕死になっていた際に渡部さんがやられてしまい、そこを蘇生して凌ぐか生贄に捧げて一気にカタをつけるかという場面になる。そこで林編集長による生贄魔法が発動し、この討伐はクリアとなった。

▲終盤で倒れた渡部さんを生贄に捧げ、林編集長による生贄魔法で勝負が決まった。

▲かなり緊張していたと思われる4人。終わった後は安堵の表情に。

　その後も各タイトルでの模範共闘や最終試験などがステージで行われ、初の共闘学園は幕を閉じた。

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