News

2013年6月24日(月)

『キラー イズ デッド』の第5弾プロモーション映像が公開! BGMはザ・ヒーナキャットが歌うイメージソング『朧月』

文:皐月誠

――――――――――――――――――――――――――――――
『KILLER IS DEAD』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
――――――――――――――――――――――――――――――

 角川ゲームスは、8月1日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』から、プロモーション動画の第5弾を公開した。

 本作は、『ロリポップチェーンソー』に続き、角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアがタッグを組んで手掛けるタイトル。『killer7』や『NO MORE HEROES』など“殺し屋”シリーズを手がけてきた須田剛一さんがエグゼクティブディレクターとなり、そのシリーズの系譜を受け継いだ“生と死”のドラマ、そして“愛”の物語が描かれる。

 今回のPVでは、ザ・ヒーナキャットが歌うイメージソング『朧月(おぼろづき)』がBGMに使用されている多彩なボスキャラクターとの戦いに加え、音楽にも注目してほしい。

■『キラー イズ デッド』第5弾プロモーション動画

■ザ・ヒーナキャット

『キラー イズ デッド』

 3歳からピアノを弾くギター・ボーカル・キーボードのひーちゃんと、5弦ベースを操るひなは、高校の同級生で軽音部に所属していたことから、“スキルアップ”を結成。2007年8月ファーストシングル『Black Butterfly』、2008年10月第2弾シングル『月アカリの夜に』を経て、ミニアルバム『ふたりだけど』のリード曲「夢中毒(むちゅうどく)」はUSEN全国インディーズチャートで最高2位を記録した。

 2012年12月15日にバンド名を「ザ・ヒーナキャット」に改名。サポートドラマーに長谷川浩二氏、レコーディングディレクターにグラスホッパー・マニファクチュアの山岡晃氏を迎え、レコーディングやミュージックビデオの制作を行なっている。他に類を見ない音楽性とキャラクター性により、国内外から注目を集めている。

●山岡晃氏からのコメント

 いまの日本音楽の中でも、新しい空気感を持っているバンドです。新しい音の中にも、どこか懐かしい、そして親しみのある音は老若男女に響くものではないかと思います。  今回、『キラー イズ デッド』の為の書き下ろし曲として作って頂きましたが、その独自のサウンドが『キラー イズ デッド』の世界観をさらに広げ、描かれて見えるかと思います。

(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES

データ

※PS3/Xbox 360版ともに初回限定生産分は『PREMIUM EDITION』となる。

関連サイト