2013年7月1日(月)
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『KILLER IS DEAD』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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角川ゲームスは、8月1日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』の新情報を公開した。
本作は、『ロリポップチェーンソー』に続き、角川ゲームスとグラスホッパー・マニファクチュアがタッグを組んで手掛けるタイトル。『killer7』や『NO MORE HEROES』など“殺し屋”シリーズを手がけてきた須田剛一さんがエグゼクティブディレクターとなり、そのシリーズの系譜を受け継いだ“生と死”のドラマ、そして“愛”の物語が描かれる。
新たに公開されたのは、エピソード“痛い女”の大筋。1人の画家が見せるスケッチをもとに処刑対象を探すモンドだが、そこでは予想だにしない結末が待っていた。
▲事務所への出社要請を受け、自宅のボートハウスで出社の準備を行うモンド。 | ▲ベッドの上にはミカの姿が。どうやら、彼女はモンドと一緒に住んでいるようだ。2人はどういった関係なのか? |
▲依頼人である画家のロバートがモンドの事務所に訪れ、自分が見たという怪物のスケッチを差し出す。そこにはおぞましい姿をした蜘蛛の化け物が描かれていた。 |
▲処刑対象が住む目的地へと着いた一行。奇妙な部屋がいくつもあるが、怯えきった少女・アリスがいるだけで凶悪犯罪者の姿は見られない。 |
▲庭園のような雰囲気の部屋に入ると、いきなりワイヤーズが襲ってくる。トドメにアドレナリンバーストを放つモンドだが、その姿は一瞬ワイヤーズのようにも!? |
▲薄暗い室内を探索していると、ミカが持前の鋭さから部屋の一角に興味を示す。マッセルバッグの一撃で壁を破壊すると、そこは隠し部屋へ通じていた。 |
▲別の部屋で再び謎の少女・アリスと出会う。彼女は、自分の身体に起こる異変についてモンドに訴えかけてくるが、突如として蜘蛛のような姿に! 何者かによってワイヤーズへと変貌させられてしまう。 |
性別:女
身長:170cm
年齢:21歳
出身地:フランス
月旅行へ行って以来、無限に続く背中の痛みに悩まされている。広い一軒家に姉と2人で住んでおり、何かに怯えているようにモンドへと接してくる。
▲変身後は、巨大な蜘のような姿となってモンドへと襲いかかる。 |
▲変貌したアリスの姿は、ロバートが見せたスケッチのそれとまさに同じ。全身が蜘蛛のような姿になり、胴体にある顔だけが唯一彼女であると認識できる。 |
▲壁や天井などを縦横無尽に移動するアリス。振り下ろされる脚をタイミングよく受け流せば、敵は隙だらけになる。 |
▲強力なダークマターによる攻撃を食らい、モンドがもうろう状態に。 | ▲すかさず天井からモンドの血液を吸収する。 | ▲自分の分身となる“バグ”を複数生み出して攻撃してくることも! |
▲最後はアリスの首を跳ねて処刑完了! 闘いの中で血をうまくコントロールすることがボス戦における最大の攻略だ。 |
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES
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