2013年7月5日(金)
バンダイナムコゲームスから6月27日に発売されたPS3用創壊共闘アクション『ガンダムブレイカー』(※PS Vita版は2013年内発売予定)。本作にハマる編集者&ライターの座談会をお届けする。
“ガンプラ”をモチーフとした本作は、これまでの『ガンダム』ゲームとは一線を画すタイプのアクションで、さまざまなガンプラのパーツを自由に組み合わせて、自分だけのガンプラを作って戦わせることができるゲームとなっている。今回の特集では、そんな本作の魅力にとりつかれた3人の編集&ライターの座談会をお届け! 製品版でBETA版から進化したポイントや、オススメの遊び方など、さまざまな要素について話しているので、ぜひチェックしてほしい!!
さくたろう:それではさっそく、『ガンダムブレイカー』の発売記念座談会を始めたいと思います!
ophion:よろしくお願いしまっす。
てけおん:します~。
さくたろう:ということで、発売前はBETA版をたっぷりプレイしてきたことだと思いますが、いざ製品版に触れてみてどうでした?
ophion:BETA版で不満だった操作やインフォメーション周りが、大きく改善されたのが印象的ですね。ロックオン関係とか、リトライした時に手に入らなくなってしまうパーツの表示とか。
さくたろう:そうそう。ロックオンが簡単に変更できるようになったお陰で、かなりミッションがはかどるようになりましたね。リトライで獲得できなくなったパーツは、何が消えたかわかるだけでもうれしい。
てけおん:そのパーツが手に入らないのは、結局変わらないんだけど、妙に確認したくなるよね(笑)。
ophion:そうなんですよ(笑)。逃した魚がわかるだけでも、ずいぶんと精神的にマシになります。
てけおん:右スティックでのロックオンも、慣れるまでは視点移動をしているつもりで次々とターゲットを切り替えちゃったりしたけれど、いったん慣れてしまうと便利だね。左スティックを上に入れると1発でボスにターゲットを合わせてくれたり。
さくたろう:ボスを優先的にロックできるようになる仕様は、想定していなかったんですけど、これは確かに使いやすい。
てけおん:それに、ミッション開始前にそのミッションでの入手パーツがわかるようになったのもいいところだね。レアパーツまでわかるし。
さくたろう:後は、耐久値が危険域に入ると画面が赤くなるのもよかったかな。FPSなどではよくある演出ですよね。敵を倒してることに夢中になってると、耐久値を見逃しがちになってしまうので、あの演出はわかりやすくてかなり便利でした。
てけおん:そうそう。敵を倒すことばかりに集中していると、意外と簡単に落ちちゃうんだよね(笑)。
ophion:画面が赤くなったら、とりあえずリペアパーツを使って、無敵時間を使って耐久値を確認とか、あのアラートのお陰で乱戦の中でひと呼吸つけることができたりしますね。
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