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2013年7月11日(木)

“日本一ソフトウェア全タイトル総選挙”の結果を発表!! 次なる『5』の展開も新川社長がこっそりコメント【電撃日本一】

文:チョロ松

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■気になるナンバーワンは!? やはりあの人気タイトルに決定!!

 さあ、気になるトップ5は! ダラララララララララ――ジャン! 総合トップに輝いたのは、誰もが予想していたであろうあの人気作、『魔界戦記ディスガイア』でした! 日本一ソフトウェアと言えばこのタイトル。2003年1月にPS2用ソフトとしてリリースされ、PSPやDSにも移植された他、TVアニメやコミック、小説といったさまざまなジャンルでも楽しまれています。

 また、これに続くシリーズとして多数のタイトルが発表。今年の3月には、本タイトルのメインキャラクターであるラハールやエトナ、フロンを主人公にした新作『ディスガイア D2』が発売され、好評を博しました。こちらも4位にランクイン。さらに『魔界戦記ディスガイア2』が3位に、『魔界戦記ディスガイア4』が2位に推されるという結果になりました。今後の新展開も楽しみですね!

【5位】『SOUL CRADLE (ソウルクレイドル) 世界を喰らう者』(212ポイント)

『日本一ソフトウェア全タイトル総選挙』

・発売日:2007年2月15日
・ジャンル:シミュレーションRPG
・プラットフォーム:PS2

●ギグの厨ニ的かっこよさは日本一の中では随一だと思っている。(コオキPさん)

●ギグとリベアのコンビがめっちゃ可愛かったし! ゲームシステムを少し改善してPS Vitaに移植をお願いします!(鍵さん)

●1周目は正統派なストーリーだが、2周目で裏ルートを選んだ時の衝撃を忘れられない。集団バトルなのも良かった。「魔法部隊だー!」とか考えたりして。(ジェナスさん)

【4位】『ディスガイア D2』(398ポイント)

『日本一ソフトウェア全タイトル総選挙』

・発売日:2013年3月20日
・ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG
・プラットフォーム:PS3

●エトナがすっごいキャラ的に好きで、『1』と『2』を推したかったんですが、『D2』ではラハールの妹やエトナの兄、そういった新キャラなどが加わって、ストーリーもとても楽しかったし、ラストで最初にバッドエンドを見たときは本当に鬱になるほどの酷いエンディングで、『4』でなくなったバッドエンドの復活がうれしかったり悲しかったりでした。新キャラのデザイン、キャラともにとても好きで、やっててとても楽しく、ストーリーを進めるのが楽しいと心底思えるゲームでした。システムも、上手い具合に『4』と『1』を混ぜたような感じで、「まさにこれが俺の望んでいたディスガイア!!」と思いながらプレイさせていただきました。とても楽しかったです。(こかむもさん)

●『3』と『4』の問題点すべてが改良された、現時点での『ディスガイア』シリーズ最高傑作です。このゲームは永遠の傑作ゾイ。(Gmkmfさん)

●続編ということでどういう話になるか期待してましたが、さすがです。文句なしですばらしかった!! あと水橋さんのラハールボイス最高!(zombieさん)

【3位】『魔界戦記ディスガイア2』(503ポイント)

『日本一ソフトウェア全タイトル総選挙』

・発売日:2006年2月23日
・ジャンル:史上最凶やりすぎシミュレーションRPG
・プラットフォーム:PS2

●『ディスガイア』はシリーズ通してどれもお気に入りですが、『ディスガイア』を、日本一ソフトウェアを知るきっかけになったタイトルということで、今回は『2』を選ばせていただきました。パッケージの集合絵を見て「にぎやかそう~なゲームだなぁ」と思って、友人から借りて試しに小一時間程プレイしてみたところ、その世界観とバトルシステムがモロに自分好みで、借りたその日にゲーム屋に駆け込んだのも良い思い出です。ストーリー上のキャラクターもおもしろいし、技の演出もド派手。音楽もバリエーション豊かで飽きることなく何百時間もプレイしていました。セーブデータが吹き飛んだ時の絶望感も、今となっては良い思い出……かもしれない。(あらほたさん)

●私自身が日本一作品に触れるきっかけとなった作品だからです。キャラクターも魅力にあふれており、中でもロザリンドは、いまだに私の中で一番好きなキャラであり続けてくれています。(よたかさん)

●盗賊ちゃんがいるからに決まってるじゃないですかー! あとロザリーも。(あいずさん)

【2位】『魔界戦記ディスガイア4』(727ポイント)

『日本一ソフトウェア全タイトル総選挙』

・発売日:2011年2月24日
・ジャンル:史上最凶のシミュレーションRPG
・プラットフォーム:PS3

●戦闘システムが他のゲームではあまり見ない方式で、また斬新さだけではなくRPGの戦闘風景に必要なスピーディさやパーティキャラ全員の役割分担がしっかりしていて、いらないキャラがいなかったなどの程よいバランスに非常に好感が持てた。シナリオもキャラごとにしっかり掘り下げがあり、またそれぞれのキャラにコスチュームチェンジ要素があるなどの公平感も、個人的にはうれしく感じた。(しらたマシーンさん)

●とにかくおもしろい。システムもキャラのドットも進化してまさに集大成って感じです。やり込み要素も多すぎてなにから手を出せばいいかわからないぐらいです。私は『4』の最大の魅力はキャラクターだと思います。とにかくみんな濃い! 中でもやっぱり主人公のヴァルバトーゼ閣下は素晴らしいぐらいキャラが立っておられます。立ち振舞や生きざまのかっこよさとは裏腹に、アルティナに対しては奥手で口下手になっちゃうとこも可愛らしくて好きです。今後また『ディスガイア4』関連の展開があるとうれしいです。 特に閣下とアルティナの恋愛が進展したらいいかなーと……。期待値を込めての1位です!(lottonさん)

●閣下さまぁぁぁぁぁ(アリババさん)

【1位】『魔界戦記ディスガイア』(1,139ポイント)

『日本一ソフトウェア全タイトル総選挙』

・発売日:2003年1月30日
・ジャンル:やり込みシミュレーションRPG
・プラットフォーム:PS2

●『ディスガイア』シリーズの起源であり、ストーリーとシステム面ともに現在のゲームに比べて劣らない素晴らしさを持っている。また各キャラクターの個性が出ていて、印象に残る。(プリニー爆弾さん)

●必ず天使=善、悪魔=悪という訳ではなく、心の次第で悪い天使もいれば、いい悪魔もいるっていうシナリオが好きです。(Ayutaさん)

●やっぱり日本一ソフトウェアと言えばコレ!! ラハールさまの輝かしいデビュー作!! いまだにやり込んでます。(みなもさん)

●赤い月やカーチスなど、印象に残っているイベントが多かった。(塩味さん)

●あの3人組のキャラがイイ。ストーリーも笑あり涙ありで、いまだに初代が最高だと思ってます!!(あるとさん)

●一番は文句なしにコレ。なにが良いかと言われると……たくさんありますが 、キャラクターがとても良く、出てくるキャラみんな好きです。そしてハチャメチャストーリー。全シリーズで一番です。そして『ディスガイア』と言えば次回予告。本編よりもこの予告♪  他にもまだたくさんありますが……とにかく、20周年おめでとうございます。(なしさん)

 ちなみに、31位には未発売の『魔女と百騎兵』がランクイン。期待度の高さが伺えます。また32位には『魔界ウォーズ』が。“朝霧アサギ”が二丁拳銃を武器に活躍すると言われている幻のタイトル(!?)で、ゲームジャンルなどは一切不明となっている。今週末の7月13日には、この『魔界ウォーズ』の名前を冠したライブイベント“魔界ウォーズ Live episode1 アサギの逆襲”が開催されるので、何らかの新発表があることを期待しましょう!

■新川社長からのコメント

 この全タイトル総選挙は日本一ソフトウェア20年の総括とも言える企画です。私たちにとっては、お客さまの声がすべてです。この企画の結果に、私たち日本一ソフトウェアがやるべきことが 示されていると言ってもいいでしょう。投票してくださった皆さまに心から感謝いたします。ありがとうございます。

 やはり1位は、初代『魔界戦記ディスガイア』でしたね。『魔界戦記ディスガイア4』で初代を超えたかったのですが、まだ及びませんか。

 『魔界戦記ディスガイア5』は、シナリオの準備段階に入っています。初代の思い出補正もブッちぎるつもりで取り組まないと勝てそうにないので、気合を入れて頑張ります!

 この総選挙は今後のタイトルを検討していくうえでも、とても参考になる指標ですね。2位の『魔界戦記ディスガイア4』は、ファンの皆さまからも支持していただけていますので、近いうちに何らかのアクションをするつもりです。

 最新作の『ディスガイア D2』が4位というは大健闘ですね。『4』が2位なので、『魔界戦記ディスガイア4 D2』は、発売したら上位を狙えるタイトルになりそうです。

 『流行り神』がいまだ根強い人気なのは、個人的にも気に入っているタイトルなのでうれしいです。3部構成で完結させたタイトルではありますが、お客さまの声がここまで強いなら復活させたいですね。15位以内の上位タイトルについては、シリーズ化の対象タイトルとして改めて検討してみたいと思います。

 25周年にもう一度同じ企画をやった時に、これから開発する新しいタイトルが上位に入るように全力をつくしていきます。ファンの皆さまあっての日本一ソフトウェアです。今後とも応援、よろしくお願いします!!

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