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2013年7月12日(金)

『KILLER IS DEAD』にJESSE and THE BONEZの楽曲収録が決定! 置鮎龍太郎さんや甲斐田裕子さんなど日本語版キャストも一挙公開

文:電撃オンライン

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『KILLER IS DEAD』は、CERO Z(18歳以上のみ対象)のソフトです。
※18歳未満の方は購入できません。
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 角川ゲームスは、8月1日に発売するPS3/Xbox 360用ソフト『KILLER IS DEAD(キラー イズ デッド)』について、ロックバンド“JESSE and THE BONEZ”の楽曲が収録されることを発表した。

※以下、メーカー様からの情報をもとに記事を掲載しております。

 株式会社角川ゲームスは、8月1日発売予定の『KILLER IS DEAD』について、RIZEのボーカリストJESSE氏を中心としたロックバンドJESSE and THE BONEZ の楽曲「BOSSMAN」と「ACCESS VIOLATION」が本作に収録されることを発表いたしました。

 『KILLER IS DEAD』は、日本国内はもとより、北米・欧州・アジアを含む、世界各国で今夏の同時期発売を予定している日本発のグローバルタイトルです。ロックバンド JESSE and THE BONEZ も、ボーカルのJESSE を中心に今後一層のグローバルな活躍が期待される人気ロックバンドです。共に日本発! 今夏、世界を揺さぶるタッグとして、楽曲のタイアップ及びコラボレーション活動を進めて参ります。

 JESSE and THE BONEZは、ロックバンドRIZEのボーカリスト、MCおよびギタリストであるジェシー・マクファーデンが、2011年11月に始動させたマルチエンタテインメントプロジェクト“Stand Up!”を通じて、2012年11月に結成されたバンドです。今回『KILLER IS DEAD』のタイアップソングとして、“2012年ベスト60アルバム”にも選定された1stアルバム『Stand Up!』収録曲より「BOSSMAN」と「ACCESS VIOLATION」の2曲がゲーム内に収録されています。

JESSE

『KILLER IS DEAD』

 ロックバンドRIZEのボーカリスト、MCおよびギタリスト。本名はジェシー・マクファーデン(Jesse McFaddin)。1980年8月11日生まれ。東京都品川区戸越銀座出身でアメリカ国籍。RIZEとして9枚のアルバムをリリースし、サマーソニック、ライブエイド、ライブアースなど、数々の国内大型ロックフェスに出演。さらに台湾、韓国、中国などアジア各国でのツアーやフェスにも出演、北米でのツアー実績もあり。

 RIZEにおける数々の活躍に加え、GICODE、THE BONEZといったヒップホップ、エレクトロなど、ロックだけに縛られない幅広いジャンルでの展開実績を誇る。また、自身がプロデュースするファッションブランドSLIP & Co.など、その才能は多岐に渡るマルティプル・クリエイターでありパフォーマー。

 2011年11月11日から新たにファン・新進アーティスト・クリエーターとのマッシュアップ型マルチエンタテインメントプロジェクト“Stand Up!”を始動。本プロジェクトより人気ロックバンドPay money To my Painのリズムセクション・ZAX(Ds)とT$UYO$HI(B)、そしてオーディションより発掘したギタリストZUZUとの4人編成によるJESSE and THE BONEZも2012年11月11日に結成。

JESSE and THE BONEZ

『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』

 2011年11月11日より始動したJESSEのマルチエンタテインメントプロジェクト“Stand Up! Project”を通じ、翌年11月11日に結成されたロックバンド。ハードコア、オルタナ、エレクトロからフォーキー、ブラックコンテンポラリーまで多彩な音楽性を展開。JESSEの疾走感・ドライブ感ある圧巻のヴォーカル、P.T.Pを支えるT$UYO$HIとZAXのグルーブ溢れるリズムセクション に、新進ギタリストのZUZUが刻むシャープなギターワークが折り重なるサウンドとライブパフォーマンスは、オーディエンスを必ずや“Stand up!”させる。

 JESSE(vo. / gt):活動17年目に入ったRIZEのフロントマン。ロックの“現在(いま)”を圧倒的な熱量で表現する彼らの姿勢は多くのリスナーから支持を得た。全米、アジアツアーを成功させるなどワールドワイドに活動している。“Stand Up! Project”を始動し、そのアイデンティティを活かした活動を展開中。ブランド“S&Co.”のプロデュースも務めるマルチクリエーター。

 T$UYO$HI(ba):Pay money To my Painのベーシストして活動。2000年にdrug store cowboyのベーシストとしてEMIよりデビュー。Def Techの楽曲や安室奈美恵のツアーにもベースで参加。多弦化が進む音楽シーンの中オリジナルモデルとしてCOMBAT社 / 3弦ベースを製作。くちびるの裏には“LOVE”のTattoo。家族をこよなく愛する。

 ZAX(dr):Pay money To my Painのドラムスを担当。T$UYO$HIと共にSQUARE ENIXの音楽プロジェクト / DEATH MARCHのサポートも務める。DWのカスタムドラムを使用。毎年恒例の夏のZAX BBQには100名が集まるほど人望が厚い。

 ZUZU(gt):2012年、Get Stage主催の“Stand Up! project”を通じて、地元・岡山より上京。アルバム『Stand Up!』ではJESSEとも共にサウンドプロデュースを努める。

■「KID TV #6」にJESSE氏がゲストとして登場!

『KILLER IS DEAD』

 本日配信した「KID TV #6」では、ディレクターの新さん、ミュージックディレクターの山岡さん、そしてスペシャルゲストとしてJESSEさんをお迎えしています。なぜJESSE and THE BONEZとのコラボが実現することになったのか、ジェシカがJESSEさんに英語でインタビューしています。

■日本語/英語音声を収録!

 「KID TV #6」では、山岡さんが本作には日本語音声だけでなく、英語音声も収録されていることを明らかにしました。お好みに合わせて、日本語/英語音声を切り替えてゲームを楽しんでいただくことができます。また、本作のゲーム内容・仕様に関して、日本語版と海外版との違いはございません。

■多彩な日本語ボイスキャスト!

 置鮎龍太郎さん演じる主人公のモンドをはじめ、脇を固める主要キャラクターたちも豪華声優陣に演じて頂いています。日本語と英語を切り替えることで、全く違う雰囲気でゲームを楽しんで頂くことができます。

『KILLER IS DEAD』
▲ボイスは日本語/英語の切り替え、字幕はオン/オフの設定が可能
『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』
▲モンド:置鮎龍太郎▲ヴィヴィアン:甲斐田裕子
『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』
▲ブライアン:石塚運昇▲ミカ:豊崎愛生
『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』
▲スカーレット:沼倉愛美▲ナタリア:東條加那子
『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』
▲小春:中原麻衣▲ベティ:浅川悠
『KILLER IS DEAD』 『KILLER IS DEAD』
▲デイヴィッド:杉田智和▲ムーンリバー:沢城みゆき

ナタリア:東條加那子
小春:中原麻衣
トキオ:成瀬誠
ジャイアントヘッド:飯島肇
デーモン:西凜太朗
アリス:下田麻美
ヴィクター:御園行洋
セバスチャン:青山穣
浜田山:秋元羊介
トミー:宝亀克寿
ドリー:真堂圭

(C)GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published by KADOKAWA GAMES

データ

※PS3/Xbox 360版ともに初回限定生産分は『PREMIUM EDITION』となる。

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