2013年7月20日(土)
カプコンから、9月14日に発売される3DS用ソフト『モンスターハンター4』。本作の情報をまとめて掲載する。
本作は、人気シリーズ『モンスターハンター』の最新作。新たなモンスターとして“ゴア・マガラ”や“ケチャワチャ”などが登場する他、“操虫棍”と“チャージアックス”という新武器が用意されている。段差を利用したジャンプ攻撃やそこからモンスターに乗るなど、新たなアクションも満載となっている。
また、新モンスターをはじめ、シリーズ人気モンスターが多数登場。狩りをサポートする“オトモアイルー”は、劇的な進化を遂げているという。他にも、さまざまな目的で世界中を旅する壮大なストーリー展開や、無料のインターネットマルチプレイで全国の狩友と協力プレイやコミュニケーションで楽しめるなど、魅力満載だ。
今回は、本作でプレイできる14種の武器や登場モンスター、アクションについての情報を掲載する。進化するハンティングアクションの発売を楽しみにしているハンター諸氏はぜひご覧いただきたい!
本作のフィールドには、段差が存在。高低差を使った立体的なアクションが展開する。段差をダッシュしながら降りるとジャンプする。段差ジャンプ中に攻撃を繰り出すと、ジャンプ攻撃が発生する。このジャンプ攻撃が、モンスターの特定部位にヒットすると、モンスターへの乗り状態になる。
▲段差を利用したジャンプ攻撃。これが特定部位にヒットした場合は、モンスターへの乗り状態になる。 |
▲モンスターが暴れている間は、振り落とされないようにしがみつき、動きが鈍くなってきたら、ナイフで攻撃。モンスターとの攻防を制するとさらなるチャンスが生まれる!! |
▲高い壁にはりついたまま、移動や回避、ナイフ攻撃が可能となった。さらに壁から壁蹴りジャンプを行える。 | ▲モンスターも高低差フィールドに対応して行動するため、壁を登ってきたり、大きくはねたりと、これまでにはなかった動きを見せる。 |
ハンターが装備できるのは、既存の12種に新しい2種類の武器を足した合計14種の武器。新たなチャージアックスと操虫棍だけでなく、使い慣れている武器にも新たなアクションが加わっているとのことだ。
▲剣と盾で身軽に立ち回れる剣モードと、強力なエネルギーを使える斧モードを備えたチャージアックス。剣モードでためた剣撃エネルギーをチャージして、斧モードの属性解放斬りで使用できる。 | ▲操虫棍は、猟虫を操り自らを強化して、棍で戦う新武器。武器を使うことで、段差を利用しなくても、ジャンプ攻撃を行えるのが特徴だ。 |
▲大剣は、一撃必殺のため斬りや刀身でのガードができるオールラウンダーな武器。新たに強力ななぎ払い攻撃を繰り出す。 | ▲すばやい振りと連続攻撃を使える太刀。ジャンプ攻撃から、気刃斬りにつなげられる。 |
▲抜刀中にアイテムが使用でき、安定した立ち回りをできる片手剣。段差を踏み台のように駆けあがる“ジャンプ斬り上げ”の他に、突進斬りやため斬りが追加された。 | ▲双剣は、両手に小剣を構え、手数の多い攻撃とすばやい動きが可能。鬼人化、もしくは鬼人強化中に前方鬼人回避で段差に突っ込むと、空中を回転しながら乱舞攻撃を繰り出す。 |
▲多彩なため攻撃でモンスターの頭部を攻撃し、気絶を起こさせるハンマー。ため移動しながら段差を飛び降りる“ためジャンプ”してボタンを離すと、ジャンプため攻撃を繰り出す。 | ▲狩猟笛は打撃による攻撃に加えて、自分や仲間のステータスを変化させる演奏が可能。注目したい要素は、1回の攻撃で2つの音色を発生させる“連音攻撃”だ。 |
▲ランスの特徴の突進が強化され、突進しながら段差を飛び降りられたり、“突進ジャンプ”が追加されたりしている。振り向きざまになぎ払い攻撃を出す、“振り向き攻撃”も加わった。 | ▲ランスの堅固さに、砲撃機能が加わったガンランス。段差ジャンプから叩きつけ攻撃につながり、そのままフルバーストに移行できる。 |
▲ライトボウガンは、速射による連続攻撃や状態異常弾によるサポートなど、幅広い活躍ができる遠距離武器。ジャンプ中でもリロードが可能で、着地後に即座に攻撃できる。 | ▲高火力を備えた射撃武器・ヘビィボウガン。移動速度は遅いが高い攻撃力を持ち、一時的に装填数が増大して連続で攻撃するしゃがみ撃ちを行える。 |
▲弓は、高い機動力とビンによる補助、ため攻撃や曲射で幅広い活やくを期待できる。通常のため状態よりも一段階上の矢を放つ、剛射が追加されている。 | ▲威力の高い斧モードと、ビンによる属性効果が使える剣モードの2形態を兼ね備えるスラッシュアックス。ジャンプ中でもジャンプ変形斬りによって、自在に変形攻撃を繰り出せる。 |
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