2013年7月20日(土)
スクウェア・エニックスは、本日7月20日に行われた『ロード オブ ヴァーミリオン』シリーズの公式全国大会“OVER the LORD 第5章 黒淵と白焔の頂”のスペシャルセッションにて、最新作『ロード オブ ヴァーミリオンIII』を8月22日に正式稼働すると発表した。1プレイの料金は300円、コンティニューは200円。
正式稼働の発表にともない、プレイヤーの分身にあたる“紅蓮の子ら”の15人目“テレーゼ”および16人目“テオ”や新たな使い魔カード、同社作品とのコラボカードなども公開された。ここではあわせて紹介しよう。
なお、本大会のレポートについては後ほど改めてお伝えするのでお楽しみに。
自由都市リンドラの地下墓所に隠れ住む魔導師によって生み出された“半妖”の少女。人外の戦闘力を持つが、人の心を持たず、感情そのものも非常に希薄。<大侵攻>早期、保身のために皇帝軍へと捧げられた彼女は、戦いの最中、運命の邂逅を果たす。
大陸最古の都市リンドラにて、魔道師の実験室で生み出された“半妖”の少女。失敗作として赤子のころに見世物小屋に売り飛ばされ、不遇な生を強いられていた。<大侵攻>の混乱に乗じて逃げ出した彼女は、自らを“人間”と証明するため、皇帝軍と戦う決意をする。
新たな使い魔カードのイラストデザインやスクリーンショットを紹介。スクウェア・エニックスの実力派イラストレーターたちによるオリジナルの使い魔や、“みさくらなんこつ”さんが描く三柱の女神の他、『ファイナルファンタジー』&『ロマンシング・サガ』シリーズから有名モンスターたちがゲスト参戦している。
→サボテンダーやオメガ、サルーインなどがまさかの参戦!(2ページ目)
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