2013年7月26日(金)
体験版では、『ゴッドイーター2』の新要素であるブラッドアーツも実際に使用できる。また、以前お伝えした“通常の攻撃を使い込むとブラッドアーツに進化する”というシステムについて、詳細が判明した。
特定の攻撃を使い込むと攻撃ごとの“覚醒率”という値が上昇し、100%まで溜まるとそれに応じたブラッドアーツが使用可能となる。覚醒率は基本的に敵へ攻撃を当てることで上昇するが、攻撃の当て方によって上昇量が変動するらしい。なお、覚醒率およびブラッドアーツの覚醒は、ミッション終了後のリザルト画面にて確認できる。
▲ミッション終了後のリザルト画面。 | ▲ブラッドアーツは系譜が分岐するものもあるようだ。 |
▲ライジングファング(ショートブレード) | ▲風斬りの陣(ショートブレード) |
▲クリムゾングライド(チャージスピア) | ▲スカイフィッシュ(チャージスピア) |
▲CC・デストラクト(バスターブレード) | ▲脳天破壊斬り(バスターブレード) |
▲アクセルスマッシュ(ブーストハンマー) | ▲終ノ一撃(ブーストハンマー) |
▲ジェノサイドギア(ロングブレード) | ▲斬鉄(ロングブレード) |
体験版から製品版へのセーブデータ引き継ぎについても詳細が明らかになった。『ゴッドイーター2』では体験版から製品版へデータを引き継げる他、同時に前作『ゴッドイーターバースト』からのデータ引き継ぎが可能だ。
●『ゴッドイーター2』体験版からの引き継ぎ要素
・プレイヤーキャラクターデータ(製品版で作りなおすことも可能)
・入手した神機パーツおよびアイテムのすべて
・習得したブラッドアーツ
●『ゴッドイーターバースト』からの引き継ぎ要素
・最大12個の神機パーツ(“引き継ぎ装備追加条件”の達成数によって増加)
・“引き継ぎ装備追加条件”達成数に応じた追加特典
★以上の両方をまとめて『ゴッドイーター2』製品版に引き継げる
※『ゴッドイーターバースト』から、レーヴァテイン系の神機パーツ、ソウルキャリバー、ソウルエッジ、どんかつ装甲は引き継ぎ不可。
※PS Vitaでの『ゴッドイーター2』体験版および『ゴッドイーターバースト』のセーブデータについて、PSP版『ゴッドイーター2』の引き継ぎは不可。
体験版でも、もちろんキャラクタークリエイションが可能となっていて、製品版では選択できるパーツのバリエーションがさらに広がるとのこと。前述の通り主人公キャラクターはデータ引き継ぎ時に作り直せるので、体験版では気軽にキャラクタークリエイションを行ってみよう。
▲男主人公 |
▲女主人公 |
→世界中を回る“歌姫”が物語に与える影響とは?(3ページ目へ)
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