2013年11月23日（土）

『ガンダムブレイカー』特集企画“人はジムでどこまで戦えるのか？” 今回は可能性の獣や伊達じゃないあのガンダムと激突ッ！

　こんにちは。電撃オンラインのてけおんです。ここ最近の『ガンダムブレイカー』特集ページでは、PS Vita版の発売に合わせて追加機体のレビューやインプレッションをお届けしてきましたが、今回は久しぶりに（約2カ月ぶり）に連載企画“人はジムでどこまで戦えるのか？”の第4回を掲載します！

【初めて読む人のための企画説明】

　忘れている方も多い……というかほとんどの人が忘れている気がするので簡単にこの企画を説明しましょう！　この企画では、ガンプラの強化ではなくプレイヤーの成長をテーマにプレイの様子をお届けしています。


▲連邦の“ちょっとだけ赤くて白いヤツ”ことジム。☆10のパーツでそろえたので、その性能はなかなか！　そして、キャパシティにだいぶ余裕がありますね……。

　目標は、エンディングを見る（ミッション57）までHGジムで戦うこと。裏の目標としてリトライ回数0ですべてのミッション（ミッション100）をソロクリアすることを掲げています……が、たぶん不可能ですのでそちらはやりません（笑）。それでは早速、今週のジムの活躍をプレイ動画をまじえてご覧くださいませ!!

　このミッションは、装着された核パルスエンジンによって自力移動が可能となった宇宙要塞が舞台となります。これを敵の手に落ちないように防衛していくというのが、目的ですね。宇宙要塞と聞くと意味もなく最終決戦感あふれる感じになりますが、まだまだ中盤なのよね！


▲ザクIII風のカラーリングでカスタマイズされたHG機体が多数出現。こうしたカラーリングとパーツのカスタマイズで、別の機体をなんとなく再現することができる本作ならではの敵には、ついついニヤリとしてしまいますね。

　リーダー機として登場したのは、サザビーやドムのパーツをドライセン風にカスタマイズしたMG機体。MG機体を3機同時に相手にすることになったので、耐久力がガシガシ削られましたが、アーマーリペアやアイテムで回復しつつ戦って勝利！　そろそろ力押しは厳しいですね……。

　もう遠距離攻撃がビーム・スプレーガンだけだと心もとなくなり、いっきに攻撃できる接近戦が主体になっていきます。そんな中ステージ中盤ではHG キュベレイが複数出現！　ファンネルに翻弄（ほんろう）されますが、なんとか敵拠点ユニットを倒してことなきを得ました。


▲ボス機体はHG サザビー×2。ファンネルの手数と高い攻撃力の前に苦戦しますが、伝家の宝刀である“ライザーソード”で根こそぎ一掃！　このEXアクションの爽快さはハンパないことこの上なし！　気持ちがハイになります!!

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・テレビ東京

データ

▼『ガンダムブレイカー』（ダウンロード版）: ■メーカー：バンダイナムコゲームス; ■対応機種：PS3; ■ジャンル：ACT; ■配信日：2013年6月27日; ■価格：7,980円（税込）

▼『ガンダムブレイカー』（ダウンロード版）: ■メーカー：バンダイナムコゲームス; ■対応機種：PS Vita; ■ジャンル：ACT; ■配信日：2013年10月31日; ■価格：6,280円（税込）; ※2014年1月9日以降 6,980円（税込）