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2013年12月7日(土)

『ガンダムブレイカー』で私の愛馬(ジム)が凶暴かどうか確認してみた! “人はジムでどこまで戦えるのか?”ガンダムXたちと対戦

文:てけおん

 こんにちは。電撃オンラインのてけおんです。前回に引き続き、『ガンダムブレイカー』特集ページの連載企画“人はジムでどこまで戦えるのか?”の第5回をお届けしていきます。

【初めて読む人のための企画説明】

 忘れている方も多い……というかほとんどの人が忘れている気がするので簡単にこの企画を説明しましょう! この企画では、ガンプラの強化ではなくプレイヤーの成長をテーマにプレイの様子をお届けしています。

『ガンダムブレイカー』
▲手強いガンプラたちが続々登場。どんどんとキツくなってきますが、ビーム・サーベルとビーム・スプレーガンでどうにか立ち回っています!

 目標は、エンディングを見る(ミッション57)までHGジムで戦うこと。裏の目標としてリトライ回数0ですべてのミッション(ミッション100)をソロクリアすることを掲げています……が、たぶん不可能ですのでそちらはやりません(笑)。それでは早速、今週のジムの活躍をプレイ動画をまじえてご覧くださいませ!!

→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第1回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第2回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第3回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第4回

 手に入れたパーツを組み合わせて、自由にガンプラのカスタマイズを楽しめるのが『ガンダムブレイカー』の魅力の1つ。さらに、そのガンプラでミッションに挑んだり、オンラインを通じてマルチプレイを楽しんだりといったことも忘れてはいけません。しかしこの企画は、あくまでもガンプラの強化ではなく、プレイヤーの成長がテーマ。HGジム(パーツはすべて★10)でどこまで戦うことができるのか。その様子をぜひ見届けてください!

■ミッション30【宇宙を裂く翼】■

 このミッションはSEED系、ガンダムW系、逆襲のシャア系と、進むマップごとに出現する機体のタイプが異なってきます。序盤は遠距離から撃たれるストライクガンダム【I.W.S.P】のEXアクション・ハイパーキャノンにかなり手こずりましたが、こまめに回復をいれたおかげでなんとか助かりました。

『ガンダムブレイカー』
▲最初のマップに登場する敵機体は、アストレイのパーツとガンダムMk-IIのバックパックでM1アストレイ風にカスタマイズ。結構よくできていて、どのパーツを使って構成しているのかついつい確かめちゃいますね。
『ガンダムブレイカー』
▲HGストライクガンダム【I.W.S.P】はHGストライクガンダム【ランチャー】のように遠距離から攻撃してくるので、最初にうちに倒しておかないと、かなり耐久力を削られてしまいます……!

 3つ目のマップに出現する、HGギラ・ドーガやHGドム・トローペンのパーツを組み合わせたカスタマイズ機体。この機体が3方向から常にガトリングガンで攻撃してくるので、かなり大変でした……。いくら単発の攻撃力が低いとはいえ、攻撃を受け続けてしまうと、耐久力の低いジムではアっという間にピンチに。オブジェクトを利用して敵の攻撃を防いで戦うことで、なんとかことなきを得ました。

『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲下手に近づこうとすれば、残りの機体から集中砲火が。自分で使うと心もとないガトリングガンが、敵に(しかも複数!)に使われるとこんなにやっかいな代物だったとは……。
『ガンダムブレイカー』
『ガンダムブレイカー』 『ガンダムブレイカー』
▲最後はPGウイングガンダムゼロ(EW)がお相手。リアルでこれのPGを買ったな~なんて思い出しつつ戦いました。

→マスターガンダム強し! ヒヤリとする場面も……(2ページ目へ)

(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・テレビ東京

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データ

▼『ガンダムブレイカー』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS3
■ジャンル:ACT
■配信日:2013年6月27日
■価格:7,980円(税込)
▼『ガンダムブレイカー』(ダウンロード版)
■メーカー:バンダイナムコゲームス
■対応機種:PS Vita
■ジャンル:ACT
■配信日:2013年10月31日
■価格:6,280円(税込)
※2014年1月9日以降 6,980円(税込)

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