2013年12月14日(土)
こんにちは。電撃オンラインのてけおんです。前回に引き続き、『ガンダムブレイカー』特集ページの連載企画“人はジムでどこまで戦えるのか?”の第6回をお届けしていきます。
さまざまなガンプラが登場し、パーツを組み替えて創造する楽しさがテーマのひとつとなっている本作。これまでの記事でも、そうした部分を皆さんにお伝えしてきましたが、この企画では、プレイヤーの成長がテーマ。ジムという非常にベーシックな機体でどこまで戦えるのか……。この苦難を乗り越えた時、人は新たなステージに登れると思うわけですよ。
▲手強いガンプラたちが続々登場。最近毎日のようにプレイしている気がします。 |
目標は、エンディングを見る(ミッション57)までHGジムで戦うこと。裏の目標としてリトライ回数0ですべてのミッション(ミッション100)をソロクリアすることを掲げています……が、たぶん不可能ですのでそちらはやりません(笑)。それでは早速、今週のジムの活躍をプレイ動画をまじえてご覧くださいませ!!
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第1回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第2回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第3回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第4回
→“人はジムでどこまで戦えるのか?”第5回
山岳地帯のエリアを舞台に戦う、エイアレイド戦。エリアレイド戦というのは、すべての敵拠点を制圧するのが目的となるミッションで、通常のミッションとは少し異なる立ち回りが重要になります。
▲エリアレイド戦は仲間が3人も参戦してくれるので、心強いですね。その分、敵の攻撃も激しいわけですが……。 |
▲一定時間の間、敵拠点の周囲(オレンジ色の円の中)にとどまっていれば、敵拠点の制圧が完了。逆に敵拠点を制圧しなければ、続々と敵が出現してきて大変なことに……。拠点外へ逃げる敵を追っかけていったら、何度も返り討ちにあいそうになりました(汗) |
▲敵もEXアクションをバシバシ使ってくるので、マジで油断なりません……。バズーカのEXアクションの爆風が厳しい! あと、久々にザクマインレイヤーが登場。接近戦を挑もうと思ったら、ついついザクマインレイヤーが撒いた地雷に引っかかったりすることも。 |
最後のエリアはこれまでのエリアとくらべてあまり広くなく、敵のHG 百式が持つバズーカの爆風にかなり苦戦してしまいました。吹き飛ばされたら、その先で別の敵の攻撃が待ち構えていたりと、耐久力が何度も赤ゲージまで突入して、嫌な汗がでちゃいましたね。
▲後退して敵を引きつけて、その後ライザーソードで一掃! 囲まれた時はこの戦法が役立ちますね! |
以前の記事では“ライザーソードは伝家の宝刀”的なことを言っていたと思いますが、そろそろそんな余裕かましていられません。使えると思ったらすぐに使うようになりました。これも成長というやつかもしれません。
このミッションは、その名の通り、“拳”と“刀”で戦う機体ばかりが登場。いくらビーム・スプレーガンのレベルが10とはいえ、威力が当てにならなくなってきたので、こういう接近戦オンリーなステージは嬉しいですね!
▲最初はHG ノーベルガンダムが集団で登場! ビジュアル的にかなり嬉しいご褒美!! え、相手はガンプラだって? | ▲最初のエリアをクリアすると、進んだ扉によって2つのルートに分岐していきます。今回は左側の扉を選択! 果たして何が出てくることやら……。 |
▲進んだ先には、アストレイレッドフレーム改と、スサノオのエース機が。どちらも攻撃力は高いものの、回復アイテムをたっぷり持ち込んでいるので深追いさえしかければ、問題なく撃破できました。 |
最後はゴッドガンダムと、再び登場したアストレイレッドフレーム改がお相手。とはいえ、さっきのスサノオ&アストレイレッドフレーム改戦と同様に、突っ込み過ぎなければ問題ありませんね。ここは前のミッションに比べて、かなり楽勝でした。
“死魂”という、不吉なワードが心を揺さぶるミッション。ここに登場する機体は、バイオセンサーやサイコフレームを搭載している、Zガンダム、ZZガンダム、νガンダム、ユニコーンガンダムなどの強力なものばかり。しかし、今回はチームミッション(※自チームより先に相手チームの戦力ゲージを0にすれば勝利)で、しかも仲間が3機もいるのでかなり心強い!
▲νガンダムだけでなく、キュベレイやサザビーなどファンネル持ちの機体が集結! 止まったままだと一気に攻撃されてピンチなので、常に動き回りながら戦わないと厳しかったですね……。 |
ファンネルにさえ注意すれば、ここも特に問題なしでした! 前回の記事ではそろそろ限界かも……なんて思ったりしましたが、まだまだジムでも行けますね。攻める時は攻め、退く時は退く。ここさえきっちり守れば、意外となんとかなるもんです。
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