『北斗のブース』で世紀末にはびこる悪党となれ！ 『北斗の拳』のザコ敵になれる画像加工アプリが本日配信

文：皐月誠

　リイカは、iOS/Android用アプリ『北斗のブース』を本日2月7日より配信開始した。価格は基本無料（利用ポイント課金制）。

　『北斗のブース』は、人物の顔へ頭髪や傷跡などを追加して、『北斗の拳』に登場する悪党風の画像を作成できるアプリ。加工する画像は、その場で撮影したものやストレージ内に保存したものを使用可能だ。

　本アプリには、画像生成技術“モーションポートレート”が採用されていて、1枚の画像からキレ顔、威嚇顔、怯え顔などさまざまな表情を作り出せる。Eメール、Twitter、Kakao Talk、WhatsAppと連動した、送信/共有機能も搭載している。

　使用できるパーツは、モヒカン、サングラス、兜、刺青など40種類以上。原作キャラクターの再現はもちろん、オリジナルキャラクターを生み出すことも可能だ。パーツはゲーム内ポイントとの交換にて入手でき、このポイントは日次起動時の付与および課金購入にて入手できる。

　特定のパーツを組み合わせると、“死兆星”が点灯。死兆星をタップして表示された入力指示を成功させると、スペシャル合成が発動する。スペシャル合成には7パターンがあり、いずれも原作のワンシーンをイメージしたものとなっている。

「今じゃケツを拭く紙にもなりゃしねってのによぉ！」

　さらに、『北斗のブース』のリリースを記念して、Twitter投稿機能を使用したプレゼントキャンペーンが実施される。賞品には、『北斗の拳』ファンにとってたまらない豪華なアイテムが用意されているとのこと。詳細は、『北斗の拳ブース』公式Twitterにて後日告知される。

(C)武論尊・原哲夫/NSP1983 ,版権許諾証GD-104
(C)liica

• リイカ

データ

関連サイト

• リイカ