2014年3月12日(水)
バンダイナムコゲームスは、サービス中のPS3用オンラインゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』について、3月12日現在、国内のダウンロード数が100万を突破したと発表した。
『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』は、人気アニメ『機動戦士ガンダム』を題材にした基本プレイ無料のオンラインアクションゲーム。プレイヤーは、モビルスーツ(MS)のパイロットとなり、連邦軍とジオン軍の2チームに分かれて、最大6名ずつの計12人による対戦を楽しめる。プレイを重ねることで、新しいMSやMS用カスタマイズパーツなどの設計図を獲得でき、遊びの幅も広がっていく。現在は、香港や台湾、シンガポールでもサービス中だ。
なお、ソフトの国内100万ダウンロード突破を記念し、明日3月13日からは新たなキャンペーンが開催される。また、プロデューサーの桑原顕さんからコメントが到着したので、以下に掲載する。
2012年6月28日からサービスを開始したPS3『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』も、気づけばサービス開始から1年半が経過しようとしています。PS3で業界初の“フリー・トゥ・プレイ”タイトルとして産声を上げた本作は、“ガンダム”という非常に力強いIP(知的財産権)を題材に使っていたものの、初の試みだけあって「本当に受け入れられるのか?」という不安との戦いだったことを今でも鮮明に記憶しています。そんな『バトオペ』が今まで継続していることは、ひとえにこのタイトルを愛して支えてくれている皆様のおかげだと深く感謝いたします。
これまで『バトオペ』は、“無料でもとことん遊べるコンテンツ”をコンセプトに、お客様からのさまざまなご意見・ご要望を元に改善を図り、皆様とともに“進化”を続けてきました。その一端がエネルギー消費なしで遊ぶことができる“新兵実践訓練”モードや、他のプレイヤーとチームを組んで対戦に挑むことができる“部隊”要素などです。これからもお客様とともに“進化”を続け、末永く遊んでいただけるタイトルとなるよう努力しますので、引き続きご声援よろしくお願いいたします。
(C)創通・サンライズ
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