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2014年4月25日(金)

“ニコニコ超会議3”まであと1日! 気になる展示ブース&ステージ生放送情報をまとめて紹介

文:電撃オンライン

 今週末、4月26日~27日に千葉・幕張メッセで開催されるニコニコの祭典“ニコニコ超会議3”。開催目前となった今、電撃オンライン的にオススメのブースやステージ、ニコニコ生放送を紹介する。

『ニコニコ超会議3』

 なお、ゲームに関連するブースがあるのは、基本的にホール1~3となる。一方、アニメや自衛隊、ダイオウグソクムシ、ユーザー生放送、○○ってみた系、物販、大相撲、将棋といったニコニコ生放送らしいコンテンツが多いブースはホール4~6となっている。ニコニコ超会議3のブースマップはこちら

 2013年に開催されたニコニコ超会議2での混雑状況を見ると、人の入りがすごかったのは、後者のコンテンツ寄りホールといった印象だった。なお、ニコニコ超会議3への参加は入場券の購入が必要となる。一般入場券の前売りは本日4月25日までで、価格は1日券が1,500円(税込)、2日通し券が2500円(税込)となる。当日券は1日券のみで2000円(税込)となるので、参加を考えている人は今日中に各種販売店にて購入しておくことをオススメ。購入先はこちらから確認してほしい。

『ニコニコ超会議3』 『ニコニコ超会議3』
▲ニコニコ超会議2での会場の様子。左はゲーム関連のブースが集まったホール、右はニコ生関連のブースが集まったホール。

■超ゲームエリア

『ニコニコ超会議3』

 なんといっても欠かせないのがゲームメーカー各社もブースを出展している超ゲームエリア。ホール1とホール2をまたがる形で展開されている超ゲームエリアには、超ステージエリアとして超サンダーステージと超ファイヤーステージを用意。2日間にわたって多くのステージが行われる。超サンダーステージとファイヤーステージにて行われるステージは以下の通り。

●超サンダーステージ:4月26日

・11:00~12:00
 超音ゲー
・13:00~14:00
 超ゲーム実況
・14:30~15:30
 超脱出ゲーム
・16:00~17:30
 超格闘ゲーム

●超ファイヤーステージ:4月26日

・10:30~11:30
 超モンハン4会議
・12:00~13:00
 超自作ゲーム実況
・13:30~14:30
 超AppBankステージ
・15:00~16:00
 超マインクラフト対決
・15:00~16:00
 超ぶるらじA(えーす)~春~

●超サンダーステージ:4月27日

・11:00~12:30
 ドラゴンクエストX超コロシアム大会
・13:00~14:30
 ニコニコ超大富豪
・15:00~16:30
 PSO2放送局第19回 ~超会議スペシャル~

●超ファイヤーステージ:4月27日

・10:30~11:30
 超マイクロソフト
・12:00~13:00
 超スマホゲーム実況
・14:00~15:00
 マリオカート8やってみた
・15:30~16:30
 超マインクラフト実況

 その他、超ゲームエリア内には『マリオカート』のカートを使った“マリオカートに乗れる”コーナーが用意される。実際に動かせるわけではないが、26日、27日ともに先着500名にマリオの帽子がプレゼントされるとのこと。

 また、ゲームを体験できる“超体験エリア”も用意。ニコニコ自作ゲームフェスで人気になったゲームをプレイできる“自作ゲーム体験”や、『ドラゴンクエストX』でコインボス“プチ悪霊の神々”に挑戦できる“ドラゴンクエストX 体験ゾーン”、『maimai GreeN PLUS』、『グルーヴコースター』、『太鼓の達人』といったアーケード音ゲー3機種をプレイできる“超音ゲーゾーン”などが用意される。

■ゲームメーカー単体のブースを紹介!

 ニコニコ超会議3でのゲームブースは、超ゲームエリアだけではない。会場内にはブースを単体で出展しているメーカーもある。ここでは、そんなブースを紹介する。

●SCEブース

『ニコニコ超会議3』

 SCEブースはホール3-75に設置される。ここでは「PlayStation“やってみた”“やってみよう”“やってやる”ラボ」として、PS4やPS Vitaを活用した、AR技術を使った新たな遊びを体験できるゾーンが用意される。

 また、ニコニコ動画などでお馴染みの人気生放送主が総勢10組以上登場。2日間にわたってPS4『インファマス:セカンド・サン』、PS4『RESOGUN』、PS Vita『フリーダムウォーズ』、PS4/PS3『新生FFXIV』といった各タイトルのステージが行われる。

 出展内容については、SCEのニコニコ超会議特設サイトを参照してほしい。


●『新生FFXIV』ブース

『ニコニコ超会議3』

 そんなSCEブースの隣、ホール3の一番手前端にあるのがスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIV:新生エオルゼア』ブースだ。

 去年の3倍規模と言われている『新生FFXIV』ブースでは、真リヴァイアサン討滅戦に参加できる“バトルチャレンジ”コーナー、モーグリメイクとモーグリカチューシャでモーグリになれる“モーグリになってみた。”コーナー、物販コーナー、ステージなどが設置される。ブースの詳細については特設サイトを参照してほしい。

 なお、ステージでは2日間にわたって生放送がびっしりと行われる。ステージスケジュールは特設サイトを参照してほしい。その他、13:00からは『FFXIV』のコスプレをしてステージを閲覧すると、最前列を優先席として案内されるということなので、当日コスプレをする人は訪れてみてはいかがだろうか。


●バンダイナムコゲームスブース

『ニコニコ超会議3』

 超ゲームエリアの隣、ホール2-46に位置するのがバンダイナムコゲームスブースだ。

 バンダイナムコゲームスブースでは、PS3『テイルズ オブ ゼスティリア』やPS Vita『ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント-』、PS Vita『ガールズ&パンツァー 戦車道、極めます』といった3タイトルを展示する。

 また、ブース内に設置されたステージでは、それらの3タイトルのステージが両日予定されている。ステージの詳しい内容については、バンダイナムコゲームスのニコニコ超会議3特設サイトを参照してほしい。


●マイクロソフトブース

『ニコニコ超会議3』

 Xbox Oneの日本発売が9月4日に決定し、いよいよこれからという雰囲気の日本マイクロソフト。ホール2-38、超ゲームエリアのすぐそばにブースを構え、Xbox OneやWindows PC、Surfaceといった各ハードとソフトを展示する。

 ブース内では『タイタンフォール』や『フォルツァ モータースポーツ5』、『キラーインスティンクト』、『Kinectスポーツ ライバルズ』といった各種Xbox Oneタイトルを用意。ブースでの展示タイトルについては日本マイクロソフトのニコニコ超会議3特設サイトを参照してほしい。

 また、Windows PCとXbox One向けに“ゲームを作れるゲーム”としてE3 2013で話題となった『Project Spark』も展示される。これらのタイトルはマイクロソフトブース内に設けられたステージにて、人気生主による実況プレイも披露される予定だ。ブース内ステージの26日のニコ生特設ページはこちら。27日のニコ生特設ページはこちら


●ガンホー公開生放送ブース

『ニコニコ超会議3』

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントのブースは、ホール2と3の境にあるホール2-25に用意される。ガンホーブースでは2日間にわたってニコニコ生放送で『パズドラ』や『パズバト』、『ケリ姫スイーツ』、『ラグナロクオンライン』といった同社のタイトルにまつわるステージが放送される。

 その他、体験コーナーには、4月24日に稼働を開始したばかりの『パズバト』を筐体が設置される。もちろんスマホアプリ『パズドラ』、『ケリ姫スイーツ』、『ディバインゲート』もブース内で体験でき、『パズドラチャレンジ』にも挑戦できる。

 ガンホーブースの詳細については特設ページを参照してほしい。

■ゲームとはあまり関係ないけど気になるブース

 ニコニコ超会議は、特に決まったテーマがなくさまざまなジャンルから雑多なブースが立ち並ぶことも特徴的だ。ここではゲームとはちょっと違う、ノンジャンルで気になるブースを紹介する。当日は混雑必至なので、なかなかゆっくりと見ることはできないかもしれないが。

●自衛隊ブース

『ニコニコ超会議3』

 ホール4-80に位置する自衛隊ブース。在日米陸軍ブースと共同となる。去年は最新鋭の10式戦車を幕張メッセ内に運び、さらに安部首相まで乗り込んで話題をさらっていったが、今年は陸・海・空揃い踏みで、それぞれ展示を行う。紹介ページはこちら。

 陸上自衛隊は、戦術ヘリ“AH-64D アパッチ・ロングボウ”を、海上自衛隊は“DDG-172 護衛艦「しまかぜ」”をバーチャルで再現して展示。航空自衛隊の展示はまだ明かされていない。


●ダイオウグソクムシブース

『ニコニコ超会議3』

 ホール5-87、自衛隊ブースの隣に位置するダイオウグソクムシブース。新江ノ島水族館、鳥羽水族館の協力により、ダイオウグソクムシの展示が行われる他、オオグソクムシのタッチプールも用意される。紹介ページはこちら。

 なお、ダイオウグソクムシブースより、定点生中継も行われる。現地で見るもよし、自宅で見るもよし(1日目視聴ページ2日目視聴ページ)。


●超囲碁・将棋・電王ブース

『ニコニコ超会議3』

 電王戦やタイトル戦の生中継で大人気の囲碁・将棋が楽しめる超囲碁・将棋・電王ブース。ホール5と6の境のホール5-92にある本ブースでは、1人5手ずつのリレー形式でプレイして戦う“電王手くん”との対局コーナーやステージイベントを用意。

 その他、電王戦でプロ棋士と激闘を繰り広げた5つのソフトとの対局コーナーなどもあり、囲碁・将棋の初心者から上級者まで楽しめるブースとなっている。ステージの生放送などに関する詳細は特設ページを参照してほしい。

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