2015年8月13日（木）

『ドラゴンクエストX』バージョン3.1情報公開。新たな舞台は灼熱の地“炎の領界”

　スクウェア・エニックスは、Wii U/Wii/PC用ソフト『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承オンライン』について、次回アップデートであるバージョン3.1の情報を公開しました。

　バージョン3.1では、待望の新ストーリーが追加。竜族たちが住む世界への扉がついに開かれます。

バージョン3.1では、灼熱のマグマが吹き出す過酷な環境“炎の領界”が舞台に！

　竜族の世界には、謎の空間に浮かぶいくつかの大陸が存在しています。不思議な何かに覆われたこれら大陸は“領界”と呼ばれ、自由に行き来することはできないようです。バージョン3.1では、“炎の領界”を舞台に冒険を繰り広げることになります。


▲この世界で初めて降り立つ“赤熱の荒野”は、炎が吹き荒れる過酷な場所です。


▲“邪悪なる意志”と呼ばれる何かが、この世界を危機に陥れているようです。

　炎の領界内には、竜族たちが生活する町が点在しています。周辺が炎で覆われているうえにマグマも吹き出るような過酷な環境で、彼らが築き上げた町を紹介します。

●アペカの村

　炎の領界で初めて訪れることになる竜族たちの村。岩をくりぬき、その空間を住居にして生活しているようです。

●聖都エジャルナ

　炎の領界の中心都市である“聖都エジャルナ”。多くの人々が集まるこの町は、アペカの村と同様に岩造りですが、細工などが施され、より豪華な造りになっています。


▲聖都エジャルナにはナドラガ教団の総本山である大神殿がそびえ立ちます。この教団の神官たちは、邪悪なる意志と戦いを繰り広げているようです。

　炎の領界内で絶大なる支持を集める竜族の教団。竜族たちの心の支えとなっているこの教団は、総主教と呼ばれる人物を中心に組織されています。ここでは、教団に所属する個性的な竜族の神官たちを紹介します。

▼エステラ

▲主人公が初めて出会う竜族の神官。竜族神への信仰心があつく、教団の活動を精力的に行っています。そこには、過去に自身に起きた出来事と深い関係があるようです。

▼ナダイア

▲教団の神官長を務めるナダイア。総主教に次ぐ教団のNo.2ということもあり、強い発言力を持っています。

▼トビアス

▲総主教の片腕として働くトビアス。プライドが高く、周りと衝突することもしばしばありますが、その実力は折り紙つきです。

データ

▼『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承オンライン』: ■メーカー：スクウェア・エニックス; ■対応機種：PC; ■ジャンル：RPG; ■発売日：2015年4月30日; ■希望小売価格：3,800円＋税; 　; ■『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承オンライン』の購入はこちら

▼『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承オンライン（ダウンロード版）』: ■メーカー：スクウェア・エニックス; ■対応機種：Wii U; ■ジャンル：RPG; ■配信日：2015年4月30日; ■価格：3,800円＋税

▼『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承オンライン（ダウンロード版）』: ■メーカー：スクウェア・エニックス; ■対応機種：PC; ■ジャンル：RPG; ■配信日：2015年4月30日; ■価格：3,800円＋税

▼『ドラゴンクエストX dゲーム版』: ■メーカー：スクウェア・エニックス; ■対応機種：Android（docomoの一部スマートフォンおよび一部タブレット）; ■ジャンル：RPG; ■配信日：2013年12月16日