2010年1月22日(金)
カプコンは、発売中のWii用ソフト『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』の新情報を公開した。
本作は、1年半前に発売されたWii『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』の続編。『バイオハザード2』や『バイオハザードコード:ベロニカ』の事件を新たな演出で体感できるだけでなく、新ストーリーの追加によってシリーズに流れる隠された“ダークサイド”を明らかにしている。
ここでは、前回に引き続き“Memory of a Lost City(滅びし街の記憶)”に登場する3体のクリーチャーを紹介する。
タイラントT103型 |
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警察署で空から落下してきた謎の大男。高所からの落下にびくともしない強靭な肉体を持ち、レオンたちを追い掛け回す。 |
G第2形態 |
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先週お伝えしたG第1形態がさらに変形し、独自の器官が発達し始めたのが、この第2形態。肩の眼球も大きさを増し、右手に生えた鋭く巨大なツメで攻撃を行う。 |
G第3形態 |
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第2形態より、さらなる進化を遂げたG生物。腕の数が増え、各所に目玉が出現している。動きは非常に素早くなり、ジャンプを駆使したさまざまな攻撃で、レオンたちを追い詰める。 |
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